自分大好き
改めましてこんにちは、炭酸です。
言い訳と自慢だけはペラペラ出てくるな笑
こちらは前にも紹介した、道重さゆみさんの名言です。
ゲーム実況しながら出てきた名言なんですが、ゲームをしながらトークできるさゆにとても感心しました。
それはさておき、僕はこの発言に対し、「めっちゃわかる〜!俺も言い訳と自慢話ならいくらでもできる!」と共感しました。
ただどうしてその2つはすぐに出てくるんだろうと気になったので、「道重さんは言い訳と自慢話はすぐに出てくるって言うし、俺もそうなんだけどどうしてかな?」と友人に尋ねてみると返ってきた言葉は
自分の話をしたいからじゃない?
ああ、なるほど。僕は自分の話を聞いてもらいたかったのか。
自慢話に関していえば、自分の能力を褒めてほしかったり、優越感に浸りたいだったり自分について話していることはなんとなくわかると思います。
言い訳に関しても大体「自分が〜しないのは…だからだ」とか「これは…だから自分のせいじゃない」っていうように自分を中心とした思考から発言したものが多いですよね。
つまり、自分の話を聞いてもらいたかったのですね。
加えていうと、言い訳も自慢話も大体の場合、話し相手から共感だったり肯定したりする返答が予想できます。予想してなくても無意識のうちにこのことを考えています。「そうなんだ、それはしょうがないね」とか「それはすごいね」とか。
結局自分の話をしてそれを肯定してもらいたかったっていうわけですね。
確かに僕は自分に自信がない部分もあるし、誰かにかまってもらいたいなと思うことが多いです。道重さんも自分の顔以外については自信がない部分もあるって話していました。だからなおさら自分のことを肯定されたいんだと思います。
それと共通点があるとしたら自分のことが大好きな点ですね。大好きな自分の話を聞いてもらいたいっていうわけです。
ということでみなさんも僕の大好きな僕自身の話を聞いてもらえるとすっごく嬉しいです。まあ飽きられたりめんどくさがられないような頻度にはします笑
最後にですが、今回紹介した動画では「手加減とか本当にないんだね」とか「勝利のタピオカは美味しいですね」などの数々の名言が残っているので、良かったらみてもらえるとファンの僕も嬉しいです。