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生きづらさは自分のせいじゃないよ

4月になりました🌸
新生活•新しい職場での仕事。
生活環境が変わった人も中にはいると思います。

社会に出て働き始めると、時々
“生きづらいなあ“と思うことがあります。

この理由の分からない生きづらさを感じている人は
かなり増えているのではないでしょうか、、。

生きづらさをなくすためには
☑︎知る
☑︎対応する
☑︎やめる     
この3つがキーワードになります。

知る


傷つきやすい自分の特性を知ることから始めてみましょう!

生きづらさの原因は、自分の性格であったり特性が邪魔をしているからなんです。
じゃあ、自分の性格ってどうなの?
何が苦手で、どんなことで傷つきやすいの?

生きづらさを軽減するには、まずは自分が敏感になる場所や、人など具体的に自分のことを“知る“ことが大切です。

対応する


☑︎心が動揺したのはどんな出来事だった?
☑︎気分が悪くなった場所はどんなところ?
☑︎体調を崩しやすいのはどんな時?
☑︎どのような状況で混乱しやすい?

このように自分の日々の心と体のことを振り返ることで、敏感さや繊細さに“対応する“ことができるようになります。
苦手なものを極力避けて、自分の環境を整えていきましょう☺️

ここでポイントになることは、
生きづらさを感じたときの対処法を身につけておくことです。

苦手なことからどうしても避けられないことも、仕事をしていたりするとありますよね。
体調が悪くなったり、マイナスの感情で心が辛くなったりしても、それ以上悪化させないこと。
そのための対処法を自分なりに見つけておくと良いかもしれませんね!

やめる

生きづらくしている考え方をやめましょう!
生きづらいと思ってしまう原因の中には、
無意識のうちに自分を生きづらくさせる考え方をしているということもあげられます。

「いい子でいなくちゃ」
「このようになったのは自分の責任だ」
「もっと頑張らなくちゃ」

このような考え方を“やめる“ことで
生きづらさは軽くなると思います。

いい子でいる必要なんてないし、自分を責める必要もない。
ましてや、頑張り過ぎていいことなんてないんです。
この3つに共通することは、どの考え方も自分に大きなストレスを与えている要因になっているということです😖

“これが自分自身なんだ“と自分を受け入れてみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございます☺︎
🦔フォローやスキしてくれると嬉しいです!

-------------キリトリセン--------------

次は、今回の続きとして
「生きづらくする特性」について記事を書きたいと思っています。

4月は人によって環境の変化が大きい季節です。
ちょっとした環境の変化も、気づかない間に
心に負担をかけストレスになっていることもあります( ; ; )

無理せず自分のペースで頑張りましょうね☺️




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