もともとは認知症看護をやっていました
認知症と聞くとどのようなイメージを持ちますか?
“何も分からなくなった人“ “手がつけられなくなった人“
あまり良いイメージを持たれていないのが、現状です。。
私自身、今の精神看護をやるきっかけとなったのが認知症看護です。
認知症疾患医療センターという、認知症の治療に特化した病院で約4年程働いていました。。
正直言うと、認知症の方を看護援助するのはとても大変です。
それと同時に、認知症になった今、その方が何を考えて行動しているのか、易怒的になっている要因はなにか?
これまでどんな生活や人生を送ってきたのかを知ることで看護に繋がるのです。
それがやりがいになります👴
認知症看護のポイントとなるのは、その方の生活•生育歴をよく理解し、意思を尊重すること💡
これまで、精神疾患(心やうつ病)をメインにnoteで発信してきましたが、これからは私のメイン分野でもある認知症についても、皆さんの知識や参考になれるよう発信していきたいと思います。
※認知症の方のことを、認知症患者ではなく認知症者と表記していきます🙇🏻♀️
私自身、認知症患者という捉え方をしたくないので、よろしくお願いします。
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