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[アラフィフ読書日記]読書のおとも_ブックカバー単行本

文庫本に比べて単行本カバーの市場は狭いのだね、という感じで、選択肢が少ない。文庫本に比べて面積が広いので、どうしてもカバーも高価になるし、ビジネス本などが多いので需要もそんなにないのだと思う。

私は、行きの電車、休みの日の喫茶店が読書したいときで、外の方が多いので、カバーが欲しい、、、といろいろ探してみた。

そこで見つけたのが、中川政七商店で見つけた、手織り麻×和紙の組み合わせの素材のもの。最初は糊のきいたシャツ張りに背筋が伸びるほどのパリッと感だが、使ってくるとしんなりもしてきて本になじんでくる。使用感とともに色合いも薄くなったり、いいムラが出てくる。

右が買いたてのもの、左が使って2年はたつかな?のもの。

また、このカバーの売りは、まあまあ大きい紙1枚でできているので、本のサイズに合わせて折り目を変えられるということ。といっても、しっかり折り目がつくと折り目を変えたくなくなっちゃう、、。

単行本を2冊持ち歩きたいとなり、同じ色のものを追加購入。赤っぽいものや青っぽいものも素敵で迷いに迷ったが、この緑っぽい感じがなんか落ち着く、、、。

全店には取り扱いがないのでお問い合わせをおすすめ。私は渋谷店とたまプラーザ店にて購入。(新宿にはなかった。横浜にはありそうだけど未問い合わせ。)