★思い込み発見伝★vol.7母はなぜあんなに厳しい教育だったのか?
ホ・オポノポノの「愛している」が母に対して言えない。ということで本を手に取った。
みんなが幸せになるホ・オポノポノを読んで
うーん!?相手の行動や病気などの事象も自分のクリーニングにかかっている?にわかどころか信じられない内容が。
狐につままれたような感じで読み進めていき、
「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」の「ごめんなさい、許してください」は母に言うのではなく、自分の中の自分に言うのです、というところがあり、この一文はぎゅっと心をつかまれた。
吐き出しをするときも、対象者に対して言う+自分へのいたわりも言う、という点で、自分への労わりの言葉をかけると涙が出てくる。
なので、自分にも「ごめんなさい、許してください」を言ってあげることの大切さをかみしめる。
でも「愛しています」は母に対して言うのか、、と思うとなんかな、、と。
仲間の話を聞く
同じように母へのわだかまりを解消した仲間に話を聞くと、その方のお母さまも専業主婦で、「母は専業主婦だったから自分が褒められることはあまりなく、子供を通して褒められるから、子供に厳しくしていたのではないかと」
ほぉーそんなこと考えたこともなかったけどそうなのかもしれない。
この立場替えを先にすべきではないけれど、そういうこともあるかも、といった新たな視点をもらえた。
母が幼少期の私にとって厳しいと思える行動の数々に対して、3回目の吐き出しを行ってみよう。正直、腰が重い。最近の腰痛もここからきているのか、、と思えるほど(苦笑)