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足底筋膜炎(腱膜炎)治療日記vol.24

フスフレーゲ。
「??」と思う方が大半と思う。ドイツ式の足ケアのこと。
ドイツでは小さい頃から足の重要性を意識して、靴選びも自分の足を知った上で行うそうだ。


通うきっかけ

私は20代のときに、お気に入りの革靴がのびて、靴の中で足が遊ぶようになって足裏に魚の目のように皮膚が固くなって痛くなったのを何とかしたくて見つけた。以来、約30年お世話になっている。

フスフレーゲの利点

角質ケアができることで通うにようになったが、さらなる利点は爪の隙間の汚れもとってくれて、綺麗な形にと整えてくれること。

自分の爪カットだと、親指の爪が皮膚に食い込んだりと不都合が出ることがある苦痛も解消された!

6週間ごとに通っているので、冬の間も踵もつるつる。
他の方の足踵はカサカサしている、切れているなんて聞くので、ケアをしているだけで(家ではクリームなど塗っていない、、(;^_^A)こんなにも保湿が保たれているとは。

足に関する知識アップ

また、サンダル履きになる夏も、摩擦により乾燥しやすいとのこと。
足にまつわるいろんな話を聞いたり、私の足底腱膜炎の話もお伝えしたり、足ネタの情報も知れることも楽しい。

医学的には不要?

足がいい状態だと、そもそも角質が固くなりすぎるもともないのでそんなに頻繁に通う必要はないとのこと。
確かにそうだと思う。
でも、靴の方が大きいことが多く、どうしても足が遊んでしまうことから、私には擦れが起こり角質が固くなる。そして、爪もケアしてもらうようになってからよく伸びる。爪が薄いので厚みのある方に比べて、縦に伸びるスピードが速いそう。

おまけ

手のケアはしていないのに、足は自信をもって披露できる(笑)ので、仕事で足裏マッサージの動画にも出演した。これもフスフレーゲのケアのたまもの。いつもありがとうございます♡