幸せな男女関係「お互いの夢を応援してこそお互いの関係性が変わる」

あなたは何か「夢」を持っていますか？

「将来的にこんなことをしたい」
「こういったものを実現させたい」
そういうのを持っている人は、とても魅力的に見えるものです。

そこまで大きな「夢」でなくても
「いい車が欲しい」
「海外旅行に行きたい」
という欲求でも構いません。
大小に関わらず、何かしら願望は持っていると思います。

ここで起こりがちなのが、こういう場面です。
「自分はこの夢を追い求めたいから、悪いけれど君とはこれ以上付き合うことができない」

こういった別れを言われるまでに至らなくても
「この夢のために、君と会う時間が少なくなってしまう」
という、何かしらの犠牲を生じてしまうということ。
男女関係ではこういったことがありがちになります。

こんなことを言われたら、あなたはどのような対応をするでしょうか？
「そんなの嫌、私を犠牲にするくらいなら夢をあきらめて」
とお願いするのか。

それとも
「私と自分の夢、どちらを取るの？」
と天秤にかけようとするのか。

いや、結局最後は
「だったらもうあなたといられない。別れましょう」
と別々の道を歩むのか。
こんな選択をしてしまうかもしれませんね。

でもよく考えてみてください。そもそも、相手の夢を取るのか、自分の人生を取るのか、二択しかありえないのでしょうか？