セイウンスカイで野良70戦やってみた
ルームマッチ神コンテンツすぎんか
ルームマッチが実装されたおかげで無限に遊べてしまい、結果としてレジェンドレースに出ずにクリークと対戦せずに1日を終えたタヌキです。こんにちは。
ルームマッチが実装されたことで、いろんな検証ができるようになり、そのために、せっかく天井で取ったんだから強いマイルウンス作りたいなーと思いました。
できました。
手前味噌ですがかなり強いマイル用セイウンスカイができたんじゃないかと思います。そんなわけで、ルームマッチ→参加から乱入して、70戦してきました。その結果と、このままだと考えられるマイルの環境についてまとめてみたいと思います。
環境トップはセイウンスカイ
70戦やった結果は、70戦54勝16敗でした。
設定者によって環境が異なる野良試合で77%の勝率はなかなかなのではないでしょうか。
ハイパー壊れスキルと噂の「アングリング✕スキーミング」によって、こんなん勝てるわけないやろっていう突き放しを見せるセイウンスカイ。
「アングリング✕スキーミング」(以下「アンスキ」。流行れ)は終盤に入ったタイミングで1位を取っていれば発動するので、中盤1位を維持できるステータスとスキル構成を重視してビルドします。それができたらすごい勝つ。
なんと、勝てないと言われる「逃げ1頭」でも勝ちました。
ただ、70戦やってみて思ったのは、これセイウンスカイが最強環境ではないなということです。
それは、16敗したうちの12敗がスマートファルコンに負けたものだったからです。
トップメタはスマートファルコン
諸説あると思うのですが、タヌキは、トップメタはスマートファルコンだと思っています。
逃げで、序盤から中盤~終盤に入るまで、ずっと1位をキープし続けるのは至難の業です。最初1位を取っても、どうしても先頭を譲ってしまうタイミングはあります。仮にファルコに1位を譲ってしまった場合、1位を取り返すことがとても難しいのです。
これのせいで!!
中盤で先頭をキープする固有スキルは逃げという脚質にとってめちゃくちゃ強い。中盤の速度スキルを多く積み、直線加速スキルも持って、アンスキまで覚えたファルコはとんでもなく強いと推察します(タヌキはファルコを持っていない)。実際負けの9割はそれなので。
同じ理由でダイワスカーレットも強いと思いますが、育成ボーナスの面でもファルコは恵まれすぎている……(バクシンオーも強いと思う)。
アンスキを持っているファルコと当たった場合、ファルコにそのまま負けてしまうことがとても多くありました。要は終盤までに1位をキープしたもの勝ちですね。
アンスキを持っていないファルコの場合
アンスキを持っていないファルコに終盤1位をキープされた場合には、ほとんどの場合どちらの「逃げ」も負けました。後ろから来るオグリキャップ(先行)、グラスワンダー(差し)、ナリタタイシン(追込)に負けました。キレイですね。
アンスキを持っていないウマが先頭を取った場合は後ろにいるいずれかのウマが勝ちやすいので、この辺のウマを用意しておくのは大事な気がしています。
ですが、アンスキを発動していないウンスがそのまま勝っちゃうこともあります。
スピード1200のマイルSはやっぱり大事。
チーム競技場とルームマッチのスキルの違い
チーム競技場はフィギュアスケートで、チャンミはスピードスケートとはよくいったものだなと思います。
チーム競技場では、発動しやすいスキルをいっぱい取ることが重要になります。
対してチャンピオンズミーティングを初め、勝つことが正義のレースでは、どういうレースをさせたいかを考えてスキルを取ることが重要になってました。
今となっては見るのも恥ずかしいウマ娘リリース初期に書いたこの記事で、タヌキは「どのウマにどんな勝ち方をさせたいか」を考えるゲームだと書きました。
チーム競技場しかない時代にこれは間違いだったわけですが、一周回って今、これが正しい時代になりました。
タヌキは、「開幕から先頭を取って、そのまま最後まで逃げ切るセイウンスカイ」を作りました。でも、勝ってくセイウンスカイを見てタヌキはいつも思っています。
これをスズカで作りたい。
その夢を果たすため、タヌキは今日も育成します。セイウンスカイを(因子周回)。
サークルメンバー募集
タヌキのサークル「スカイシンボル」では7月期のサークル員を若干名募集致します。
29日に募集開始して、30日に確定する感じで告知を出すと思いますので、そちらもチェックしていただけますと幸いです。一緒に遊びましょう。
よろしくお願い致します!
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