タマゴタケ観察記2018

画像1 夏の暑い日でした。自転車を漕いでいたら何やら気になる赤いものが見えたので近寄ってみると…!!タマゴタケ!
画像2 人生初遭遇となった記念すべきタマゴタケです。当時17歳だったので図鑑でタマゴタケを知ってから約10年近く憧れの存在に遂に出会うことができました。
画像3 道路脇の茂みにこそっと数本生えていました。
画像4 当時漕いでた自転車が写ってますね笑
画像5 フキの葉っぱと大きさくらべ
画像6 テングタケの仲間ということもありなかなかの大型菌です
画像7 こちらはやや乾燥したタマゴタケ。目玉焼き🍳みたい
画像8 こちらは幼菌。カサが真っ赤でとても可愛らしいですね。
画像9 つついてみます。少し湿り気味でプニプニしてました。かわいい。
画像10 このくらいの大きさだと見逃しがちですが色が鮮やかなおかげで比較的見つけやすい。それでも意識してないと難しいかもしれません。
画像11 公園のインテリアみたい…。カサの反り具合が立派です。
画像12 足元にポコポコ
画像13 この年は7月と9月の2期にわたって撮影できました。
画像14 おそらく真夏の8月を除いて初夏と初秋にはえるのではないかな〜と考察。森の中は多少涼しいでしょうからどこまで影響受けるのか気になるところ。
画像15 タマゴタケはよく道路脇の茂みに生えてます。あちこち生えてるのか好んで生えてるのかどっちなんでしょうね。
画像16 人間とお友達になりたいのかもしれない。
画像17 2018年はこんな感じ。初遭遇に感動した年になりました。部活と試験が忙しくて登下校中くらいしかキノコに構えませんでしたが収穫は大きかった、そんな年でした。

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Dr.たま《童話ときのこ》
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