クソゲー広告で学ぶ麻雀指示厨の心理
こんばんはこんばんはこんばんはー!
今日も元気に1300・2600麻雀歴15年の一般人獣神サンダーポンターが今宵も推参じゃ。
(MJ2から始めましたが雀魂四麻は雀傑2です。)
もうすぐMリーグのレギュラーシーズンも終わり、
神域リーグの匂いがする季節になりました。
そこで神域リーグを快適に観戦するために何ができるかを考えてみようと思います。
第一回は天開さんも再三言及していた打牌批判について。
結論だけ先に言うと、下手な麻雀はクソゲーの動画広告と同じ。
麻雀は選択のゲームである。
もちろんどんなゲームでもそうなのだが、
どんなに右腕を鍛えても欲しい牌はツモれないし、
怖い顔してリーチしてもオリてくれない。
麻雀はその場その場で何を切るか、鳴くか、リーチするかしないかを選択することしかできない。
そんなことを考えていたらこれを思い出した。
こういう動画広告は毎回間違った選択を繰り返し、
自分ならもっと上手くプレイできるのにと思わせることでポチらせる作戦らしい。
打牌批判をする人はこの広告と似たようなフラストレーションを感じているのではないかと思う。
いやわかる。わかるよ~。
最低限の最低限
私は教え魔や指示厨と言われる行為をインターネット初見プレイ時に実績解除しているので気持ちがよーくわかる。
野良の麻雀配信を見ていると先ほどのクソゲー広告並みにやばい選択に遭遇することがある。
ノーテンから親リー一発目無筋ドラ放銃
ラス目平和のみダマテン
門前から大ミンカン
これらのムーブをかまして運がないとかどうとか、
自分のスタイル云々とか言われると流石に萎える。
さっきの動画広告で言えば+10と×20で+10の方に行くみたいな事だ。
スタイルもクソもなく麻雀のルールを知らない人間を応援したくない。
これ以上書くと悪口にしかならないのでやめておくけれども、
もしそんなことが神域リーグで起こったら、私は打牌批判する人を責めることは出来ない。
打牌批判は難しい
もちろんそこまでの事は前回の神域リーグで発生していなかったので、
問題はそこから少し上のレベルでの話である。
さっきの例は極端だったが、
麻雀の選択は16%と12%どちらを選ぶかみたいなことがよくある。
よくあるどころか一生そればっかりだ。
これで八萬切ったり六索切っても批判する人はする。
(巡目や周りの状況によるって人は正解です)
受け入れ枚数や期待値は算数と同じで誰が計算しても同じ答えが出るので、
分かる人には動画広告のように見えるのだろう。
もしこれが麻雀教室だったら正解に一番近い選択を教えてあげるのが正着だ。
ただ神域リーグの場合先生がいる。
それも主要タイトルをいくつも取っているMリーガーだ。
指示厨の話よりそっちの方を信用するよね。
指示厨・打牌批判を見かけたら
指示厨の気持ちがわかってもなんの役にも立たないし、この記事がケツを拭く紙にもならないので、
そいつらを見かけたら時の対処法を考えていきたい。
私の提案する選択肢は以下の3つ
読む
自分麻雀強くなりたいんでなんでも吸収したいんです!という人なら読む選択肢もある。
たまに16%が12%になるから良くないよとか、少しは為になることを言っている人がいるかもしれない。
でもやっぱり監督込みの牌譜検討見た方がいいように思う。ブロックする
先ほど挙げたように指示厨はクソゲー広告を見てイライラしているだけの連中だ。
ろくなことを言ってないので基本的には気軽にブロックしていいだろう。チャット・コメント非表示
ブロックするのがめんどくさければチャット欄ごと非表示でいい。
こちとらお客様だ。
下賎な民草の書いたテキストを読んでいる暇があれば推しの一挙手一投足を目に焼き付けるのだ。
次回
今年から神域リーグを見る人向けの記事を書こうと思ってます。
以下の有料部分は絶対に開くんじゃないぞ!
それでも打牌批判がしたくなったら
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