回避性またバイト失敗、原因を分析してみる
またダメだった
悲しい。
やっぱり続かなかった、清掃のバイト。ほんの数日前の投稿で「まだやめようとは思わない✨️」などと目を輝かせていたのはどこのどいつだーーーいアタシだよ!!(号泣😭)
なぜこうなった
理由を分析してみたい
体力的にキツかった
想像以上に細かかった
想像以上に覚えることが多かった
体力的にキツい上に、時間的な制約があり、みんなのスピードに追いつける気がしなかった
最初はめっちゃいい人と思っていたリーダーさんが、数日で苦手な人になった
具体的には、恐ろしいほどのおしゃべりで、作業を覚えようと必死、かつ、みんなに遅れを取らないように必死、な私に常にしゃべりかけてくるので集中できずイライラしてしまった
まだ全作業の数%しか教わっていない&覚えていない状態で、100点の仕上がりを求められ、できていないところを、1日中(正確には半日です💦)イチイチ指摘され続けた
…長っっっ!!!
めっちゃ不満だらけやん自分。あきれます。自信なくします。
覚えてしまえば、慣れてしまえば、平気になれるかなと思ったりもしたけど、特に、リーダーさんと付き合っていける自信がなかった。
ので、辞めるなら早いほうが迷惑も最小限に抑えられると考え、退職を申し出ました。
回避性パーソナリティ障害だからなのか?
ここで、回避性パーソナリティ障害の診断基準を見直してみたい。
こうしてみると、回避性の症状というか特性というか特徴というかは、自分的には、20代の頃と比べると、なかり軽くなってきているように思う。
今回ダメだったこととは関連しているのか
辞めた理由をもう一度読み直してみて、一番大きかったと感じるのは
①体力の無さ、と
②細かいダメ出し、 だ。
してみると、私が仕事が続かないのは、(若い頃はひとまず置いといて、近年は)回避性パーソナリティ障害とは、別のところに原因があるのではないか、という推測が成り立つ。
体力の無さはしょうがないとして、ダメ出しに弱いというのは、打たれ弱さとか、あるいは意外と自分に自信があるのではないか…うわ私ってやなヤツ💩ちゃんじゃん…
それとも、「ダメ出し」は「社会的な状況での批判」に当たるのだろうか。
私は昔から結構自分のやり方でやりたい、最後同じになるなら自分のやり方でやってもいいよね、と考えがちだった。
それに、自分の納得のいくまでやりたい、みたいなとこがある。(「ASDのこだわり」の域にまでは達してはいないと思うが)。
結局は人として未熟なんだな
人は、挑戦をして、失敗をして、成長するという。
回避性の致命的なところは、この「挑戦」に対して大きな大きな抵抗があり、結果、成長できない、ということだと考える。
やはり、つまるところ、バイトが続かなないのは、私が人として未熟だから、イヤなことがあるとすぐ逃げちゃう、ってだけではないのか???
かなしい…
若い頃に超えておかなければいけない試練を、通らずに来てしまった。
若い頃なら、周りの人からも「若いうちはしょうがないよ。何事も経験たから。次がんばろ!」なんていう慰めも、もらえただろうにと思う。
しかしながら、ワタクシは50女である。世間サマは、幾多の経験を経て、成長を終えた「大人」として私を扱う。
精神障害があるから、などという理由はこの場合通用しない。配慮してくれなどとはとても言えない。
結局は、人として成長していくしかないんだな。
と言いつつ、どこまでが回避性の特性なのか、どこまでが人としての未熟さなのか、どこまでが単なる普通の人々の言う適正みたいなことなのか、自分では判断できかねる。
プロの力を借りねばなるまい。お金ないけど。半分無職だけど(ダブルワーカーなので)。
まあ、生まれるときに私が引いた台本はこんなドラマだったんだな、と思ってやってくしかないね。つらいけども。おもしろいっちゃおもしろいかもね😂
お読みくださりありがとうございました🍎