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もうバイトは探さない

ところで、回避性PD が仕事が続かないのはどうしてなんだっけ。

30余年の職業人生、嫌な気持ちしか記憶に残っていなくて、具体的に思い出せない。

ChatGPT先生に聞いてみた。少々長いが引用する。

1. 批判や否定への過敏さ
他者からの評価に対して極度に敏感で、ちょっとした指摘や否定も深刻に受け取りやすいです。そのため、仕事でのフィードバックや人間関係の小さなトラブルでも大きなストレスを感じ、仕事を続ける意欲が削がれてしまいます。
2. 失敗への恐怖と自己批判
自分が失敗したり周囲に迷惑をかけることへの強い恐れがあり、ミスを極端に避けようとします。そのため、挑戦する前に「自分には無理だ」と判断して辞めたくなってしまうことがあります。
3. 人間関係の負担感
職場の同僚との交流がストレスになりやすく、特に雑談や小さなコミュニケーションが苦痛に感じられます。「嫌われるかもしれない」「誤解されるかもしれない」という不安が強く、仕事に集中できなくなることもあります。
4. 自己価値感の低さ
自分には価値がない、役に立たないと思い込む
傾向があり、仕事で成果を出してもその成功を素直に受け入れられません。自己否定的な考えから「この仕事は自分には合わない」と感じて辞めてしまうケースもあります。
5. 変化や新しい環境への適応の難しさ新しい仕事や職場のルールを覚えることに不安を感じ、ストレスが強まることがあります。また、他者からの期待に応えるプレッシャーで疲弊しやすく、環境に馴染む前に退職することもあります。
6. 疲労の蓄積とエネルギーの消耗
精神的に消耗しやすく、長期間にわたって人間関係やプレッシャーに耐えるのが難しくなります。そのため、「これ以上続けるのは無理だ」という気持ちから辞めてしまうことが多いです。
7. 仕事を辞めることで安堵感を得る
辞めることで一時的に不安から解放され、「これで楽になれる」と感じることがあります。この安堵感がクセになることで、仕事を辞めること自体が逃避の手段になりやすいです。

ChatGPTより


一言でまとめると、他人を信じられないから人が怖いし、自分のことも信じられないから、そこにいづらくなってしまう。

ほんっっとにこれの繰り返し。やっぱ、治ってなかったわ。(7の一時的に楽になる、は盲点だった。確かにこれはある)


うんと若い頃のように、緘黙状態になってしまったり、質問一つするのに一日中頃合いを見計らって結局聞けなかったり、そんなことはなくなった。

でも、やっぱり、人といると、ずっと神経は張ってるし、演技もしてる。

これ、治るのか?

若い頃より治ったのなら、これからも改善していく見込みはある。

でも、どんどん働き口はなくなっていくし、採用されても体がキツかったり、それを年金もらえるまで、いや、年金もらい始めてからだって、つづけていくの?

覚悟はある?
あきらめられる?

ないね。ないし、無理。

ついに、ようやく、本気で自分の人生を生きなきゃならない時がきたみたいだ。

3ヶ月くらい、本気出してフリーランスで収入を得られるようにがんばってみようと思う。

お金足りないから日雇いみたいなのはやる。

ずっと、やりたいな…でも無理だよな…てかめんどいし。とか思ってたけど、やっぱりそうするしかないみたいだ。

やりたいやりたくないの問題じゃなくて、ほんとにそれしか道はない。

それがダメだったら、お母ちゃんの年金のおこぼれ頂戴するしかなくなる。

さすがにそれは私のプライドが許さない。

今のところは、こんな感じです。木曜にカウンセリング予約したので、そこでも相談してみるが。

よかったら、これから回避を続けてきたおばさんがどうなるのか、お付き合いください😋


お読みくださりありがとうございました🕺✨




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