新しいバイトへの不安を別角度から見てみた
明後日から新しいバイトに出勤します。 その前に、 明日は事務所に行って制服をもらい、 当日の打ち合わせをしてきます。
今から不安です。
不安なのでその不安を一つ一つ 書き出して、別角度から見て潰していこうと思います。
1.明日の事務所訪問
私は、 デスクがばーっと並んでそこに 従業員がばーっと座っている いわゆる普通のオフィスの雰囲気が苦手です。自分は社会人としてうまく振る舞えないという強い確信があるかはです。
なので 面接で行ったことのある場所ではありますが、 明日また訪問するのかと思うと、 そこそこエラい立場にありそうな担当者の方とお話したり、気を使ってもらったりしそうなのが 恐れ多い。胃が重い…
🍀別の視点
会社と言っても地方の小さな会社だし、そこそこ 家族的な雰囲気もあるし、 ビジネスマナーの重箱の隅をつつくようなことはしないだろう。
失礼のないように、行儀よく振る舞えばいい。
そんな心配より、 明後日からの出勤に向けて、 持ち物や 現地のどこで何時に待ち合わせするか など、 必要な事柄をきちんと頭に入れることの方が大事。
2. 同僚とうまくやれるか
偏見 かもしれないが、 経験上ある程度 真実なこととして、底辺労働の現場の女性たちは意地悪なことが多い。私は割とお母さんぐらいの年齢の女性に初対面からいきなり嫌われることがあるので、 とても心配。コワイ…
🍀別の視点
今から想像しても、どんな人たちかなんて、わかるわけがない。 だったら、いい人たちであると想像してみよう。
もし 意地悪だったり冷たい態度を取られたら、 自分のすべきことに集中して、あくまで 事務的に対応するすればいい。
仕事さえきちんとできていれば、いじめられたとしても平気なはず。
3.覚えられるか心配
単純にもう歳なので、ちゃんと覚えられるかどうか心配。
🍀別の視点
最初は何も分からないのが当たり前。それよりも、「わからないので教えてください」と、謙虚に素直に調子に乗らず、ベテランさんたちの指導を素直に聞くことの方が大事。
4. 患者さんに絡まれたらどうしよう
ちょっと偏見 入っているかもしれないが、 現場は精神科の病院で、長期入院されている方が多いという。なので、先輩方は患者さんの顔と名前まで覚えていて、お話ししたりすることもあるそう。
私自身 心療内科に通ってはいるものの、重度の精神疾患で 長期入院されている方とは、直接お会いしたことがない。
モップをかけたい場所から どいてくれなかったりしたらどうしよう…
それ以上に、うまく対処できなくて、かっこ悪いことになったら恥ずかしい…
🍀別の見方
精神疾患の患者さんたちが悪い人たちではないということは、これまでにたくさん勉強してきた。
患者さんたちも同じ人間 。
こちらが偏見を持たず、ていねいに優しく敬意を持って接すれば、 特別に対処しなくてはいけないようなことなどない 。
困ったら、先輩方に頼ればいい。
初めてのことに戸惑うのは至って普通のこと。 恥ずかしいことじゃない。
🌷まとめ
回避性パーソナリティ障害と診断されている私にとっては、挑戦すること自体が すでに成功なのです。なので 、今の時点でもうすでに1つ 成功しているのです。
明日からは 1日1個 挑戦すれば、1日1個 成功したことになる。
それでいいじゃん 。ちょっとずつ進んでいけばいいじゃん。
何でもいいから 新しいことを始めれば 、こから成長できたり、 思いもよらぬ出会いや 経験ができるかもしれない。
そこにフォーカスすればいい✊️✨️
この文章、明日も読もうね私(笑)
今日はこんなところで終わります。 お読みくださってありがとうございました。