東京新聞杯
こんにちは。
先週のシルクロードSでやっと初当たりしたtanu_0604です。
マッドクール主導の展開読みで
上記1頭軸の3連複でなんとか拾えましたが
100円なので6000円です。
ファストフォース自体つかみどころのない馬ですけど、
脚質は幅広いし、調教もすごいよかったみたいなので
紐には入れてました。
勝ったナムラクレアはやはり切れ味がある馬で
スプリントG1の舞台である中京、中山は本来かなり向いてる
と思っています。
スプリンターズSも大外回しのコースロスと内前が止まらない
馬場傾向のあおりを受けたものと思います。
ぜんぜん優勝候補には変わりないですね。
対して2頭に交わされたマッドクールには向いた展開のはずで
直前で交わされるとなると今の脚質にも限界がありますね。
先行集団のカイザーメランジェやレイハリアは坂を上って早々に
ドロップアウトですので、ある程度パワースタミナは兼備している
かもしれませんね。しかしG1ではきついでしょうね。
・東京新聞杯~やはりポジション~
ご存じ、東京1600mは3,4コーナーのみのワンターン戦。
最初のコーナーまでの直線も長く、基本的には隊列争いは
そこまで厳しくはならないです。
おおよその騎手が上がり勝負になるものと想定するはずです。定説では。
今回有力馬はほとんど後方脚質であり、なおかつ前方でスピードを生かしながら進めたい先行集団が分かれています。
あがり勝負に持ち込まれたら分が悪いのである程度隊列はコーナーを曲がる前に縦長になるのかなと予想します。
馬場状態は東京に関しては偏りはないものと思います。
なので基本的にはペース次第、内前の先行有利と見ます。
となるとスタートしてペースコントロールして惰性で
なんとか押し切れるウインカーネリアンとかもいいかもしれません。
東京はコーナー半径大きいので曲がりやすい、
つまりコーナリングがローカルよりは簡単でスピードもそこまで落ちない
ものと考えます。
先行で競馬できるファルコニア、好位から長く脚を使えるのを西宮Sで
証明したピンハイ中心で考えれたらなと。