そりゃ体質の強さとかも考えたら、近年においても名馬クラスなのは間違いない。ましてや秋古馬三冠達成したらもっと間違いない。ただ買うなら連軸で。 頭では買わない。馬と陣営には最大限のリスペクトをしている。このオッズならポジションの利でゴリアットかドゥレッツァになる。
いつでも思うのは、やはり追込脚質というのは最初から不利なわけで。いくら天皇賞秋でスローの前残りを大外からぶち抜こうとも、やはり頭では考えにくい。ドウデュースの強みは初速と機動性を兼ね備えたフットワークだから有馬記念のほうが本命にしやすい。
1000直は当然、荒れていない外ラチ沿いを走るのが定説なので、17を頭に買ったという感じでした。このような感じで他も共通項見出していけたらいいなと思った次第です。
★1000直 昨日の新潟12Rでパドックと1000直のレース傾向を複合して、3連複とれたので復習がてら。馬体で気にしたのは前肢の発達具合(肩回り、胸の深さ)、トモの筋肉の輪郭でした。17,15,7,10の順番でした(後だしなので何とでもできるが)。
こんにちは。 仕事も少し落ち着いてきたのでゆっくり書いていきたいと思います。 レースの個人的ポイントとしては、 ・雨が午前中少し降って14時現在重馬場。洋芝は根が横に絡みついて、保水層によってそこまで水はけは良くならない。つまり柔らかい。 ・なので走りのバランスがよくないとスタミナも削られるし、Danzig的な筋肉量もほしい。 ・基本的にはMペース気味になるので緩みないラップを経験しているのが望ましい。コーナー半径が大きいために減速はあまりしない。 今回は思い切って穴を本
⭐︎函館記念…実力拮抗。馬場はそこまで悪くない。 ◎トップナイフ ◯デビットバローズ ▲ホウオウビスケッツ 以下リカンカブール、アウスヴァール とします。
お疲れ様です。 当たらんすぎて頭狂いそうです。 では早速予想をば。 函館1200 ・序盤上り坂だけどポジション争いでペース激化 ・差しがわりと決まる印象 ・2歳始めで今後伸びあぐねる馬も多く出ているのでレース慣れとか調教内容とかを考慮しての仕上がりを考える必要がある うまメモ アースミューズ 前走は函館のダート1000。走法的には硬い走り。 出脚はつくがその後のスピードの乗りはどうか。 現時点では小回りダートの方が勝ちあがれそう。 ヴーレヴー 二の脚速く、向正面であ
おひさしぶりです。 阪神の改修工事のため、京都外回り2200で開催される今回。 コース形態もレースの中身も異なる今回もしっかり吟味しないといけないですね。 ちなみに馬券は下手すぎて序盤の貯金がもうなくなりそうです。泣 めげずにやっていきます。 京都開催の宝塚記念のpoint 京都コースで意識しなければいけないのはやはり3コーナーの坂。 通称「淀の坂」。高低差約4m。 それを踏まえた上で考えるのは以下の通り。 ・3コーナーの坂を迎えるまでにペースチェンジを仕掛けると終盤に
こんにちは。 京王杯SCはおととしに◎メイケイエールで3連単取ったレースです。 (110倍くらいで割と固めのレースでしたが) かといって相性のいいレースとは微塵も感じていないので、 挑戦者の気持ちでとりに行きたいです。 レースの印象としては、 ・やたらとロードカナロア産駒が最近来る。 ・高松宮記念組が馬券にからむ割とスプリント質高めのレース。 ・馬場がよければ三分どころに出した持続的末脚を持つ差し馬が来る。 みたいな感じです。持続的というと基礎的スピードを持つというこ
京都はディープの庭なんでしょうか。 こんにちはです。 下記に簡易的な評価をまとめてみました。 京都新聞杯2024 京都2200外 Aコース使用 下り坂を利用してそのままなだれ込むロングスパート。スピードとスタミナ必須。 アドマイヤテラ 前走の若葉Sでは過去2戦とは異なるペースで追走に苦労し道中は後方。コーナーでは外を回した分脚色が上位と一緒なのでポジションの差。上位2頭は皐月賞出走組。距離延長は現時点で〇で、中枠をもらえれば。 インザモーメント き
めちゃくちゃ久しぶりに少しずつ書いてきます。まずは青葉賞。 ペースはスロー寄りのミドル想定。週中に雨は降ったものの内前有利は想定。 ◎マーシャルポイント ◯デュアルウィルダー…調教で10秒台出せる調子の良さ ▲トロヴァトーレ ⭐︎アバンデル…体がついてくれば2,3着は。
こんにちは。 まず昨日の愛知杯の結果ですが、 くそ外れました。 非常に根拠が薄い◎ルージュスティリア。 条件戦の勝ち上がりがマイル戦とはいえ、 連勝するのはそう簡単ではないと思い、2000でもいけるのでは?と思いましたが、そう甘くありませんでしたね。 そして対抗に◯ミッキーゴージャス。 こちらは前走の3勝クラスのメンバーがハイレベルだと思い、馬券に組み入れました。対抗なのは馬券妙味的なものです。 以下、セントカメリア、ミスフィガロでした。 開幕週とはいえ、冬の小倉なのでい
こんにちは。 フェアリーSの事はきかないでください。 京都1600外回りですが、基本的にはいわゆるSペースになりがちなコース形態ですね。3コーナーまでの登りで消耗したくないですからね。 代わりに下りでどうしても勢いがついてしまうので、ロングスパート勝負になってしまいます。 さらには改装後の京都競馬場の馬場はジョッキーの肌感からして「緩い」と言われていますね。 ということはしっかりと踏み抜けるパワーも欲しいわけです。 腹が巻き上がっているとか、繋ぎが長い馬とかは外していけたら
金杯もお祭り扱いです。 京都1600外回りですが、 3コーナーからペースが上がらざるを得ません。なおかつ直線も403mと長めですから末脚自慢も戦えないわけではないです。 しかしながら開幕週でコース替わりで傷みもまだ少ないです。 立ち回りのウマさが占める比重も大きいです。 ★トゥードジボン 京都阪神マイルでの好成績は条件クラスとはいえ、プラスに働きそう。 鞍上とも手が合っていそう。 ★コレペティトール 岩田康騎手は内で捌く技術はトップクラスだと思うので枠を生かして立ち回
おはようございます。 新年一発目早々に当てたいものですな。 舞台は中山2000m。 コーナー4つを立ち回るのとアップダウンが激しい、距離以上に削られるタフなコースです。 瞬発力があれば嬉しいですが、立ち回れる器用さ、枠も影響します。 ただ得てして金杯は荒れがちな印象なので、ちょっと馬券的には一歩引いてみようかなと思ってはおります。 メンバー的には古馬G1経験も数頭います。 まだ芝のバイアスはわかりませんが、去年の暮れの感じを見るに、 例年よりは軽い感じに見えるんですけ
さらにはダートではあるが前走のハイペースを前で押し切ったアンモシエラを穴として強く推したい。初芝ではあるが今のオッズなら勝負。 後は急な加減速、ギアチェンジができるレガレイラ、タリフライン。 スピードに乗ると一級品なシンエンペラー、ゴンバデカーブースあたりも抑えたい。