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教員「二学期スタート切れません!」

 お仕事が、てんやわんや。
 私の勤める地方は、2学期スタートのコロナ対策として分散登校を決定しました。3日に1回半日登校して、残りの2日はオンライン授業。全員がタブレットを持っているので、昨年度の4月のような個人差はあまりないだろうと思われます。でも、学ぶ態度の個人差はあるよねぇ~。やっぱり聞いているだけじゃ子どもは学べないもの。

 ということで、先生方が知恵と工夫を凝らして色々と来週月曜日のためにオンライン授業のための教材づくりやzoomの練習をしています。情報推進チームは得意な先生を中心にタブレットにかじりついている感じ。本当に、うちの学校に堪能なIT企業のエースみたいな人が(最近白Tにチノパンみたいな「らしい」恰好をし始めてかわいい)いてくれて、本当によかったと思う反面、その人が喜んで、あるいは使命感を感じて意欲的に取り組むことができなければこれはもうあまりにも負担すぎると思う。ううん、そうでなくても負担。どうして国は、「得意な」教員を「無料」でその仕事に従事させ、本文としての授業づくり以外の仕事を増やしてしまうんだろう? こういうときこそ、各校1名ないし2名程度のICT専門の職員を配属させるべきでしょ、って思う。私たちの仕事って、教えること以外にたくさんありすぎる。シンプルに教えることだけしていればいいなら、みんな残業なんてしない。みんな必死になって効率的に仕事をする能力を身に付けるように日々鍛錬されている(それでも無償残業やらないと終わらないけど)から、仕事さえ減ってくれればみんな気持ちよく帰れるし、子どもにも余裕を持って対応できる。教えることに関連するからと、増える仕事が多すぎる。
 愚痴を言ってもしょうがないけど、主張をやめてはいけないと思う。

 で、今日は今後の方針とオンライン日の週案と教材研究を学年部でやり、慣れない教科書事務の処理をして、お昼をおして、給食の臨時的な対応案を出して、おわり。具体的な教具づくりなんてできなかったよ。
 明日は会計事務をして(これは本当になんで私たちがしないといけないのかわからない・・・)、時間があったら学校にいる間に教材づくりだ。お昼からは健診。

 今日は久しぶりにMARUKOに行った。最近下着も全然つけられていなくて。5月に子供と鬼ごっこしてて骨折してから着けなくなって、夏は暑くって汗ばんでキツキツのボディメイク下着なんて無理! ってなってそのまま。
 連絡が2回来たので、行こうかな~と思って久しぶりにったら、すぐ痩せたことに気付いてもらえた。ダイエット始めてから初めて、事情を知らない人に「やせたね!」と言われて嬉しかった。やっぱり美容に関する仕事をしている人たちは鋭い。
 お尻が小さくなっていたみたいだけど、やっぱりそこまでグッと測定が細くなっているわけではなかった。でも多分MARUKOでの測定はこっちが口頭で話した「今日はさっきお昼食べて…」とか「最近ダイエットしてて…」とか、採寸前の体重測定で、「下着のおかげ!」って思わせるような数値にうまく調節してるフシがある。たしかにモチベーションは上がるし、まあ足も長くなるとは思うけどねん。さぼりたくなる理由はそこかしら。

 とりあえず感染者数が減るまではジムも行けないし、エステもいかないしなので、モチベーションの維持を高級下着と共に頑張ろう。なんとなく、姿勢も気を付けようって気持ちになる。
 ストレッチしすぎて右足の付け根を軽く筋損傷しちゃって、運動やストレッチもストップがかかっているので、食事しかない。でも、食べたい…。
 ゆるっと、がんばります。カワイイっていってくれる人がいると信じて!

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