なぜXマッチで勝てて対抗戦で勝てないのか①
対抗戦行くようになって、まだ10回も試合してないけど、なんか負けてばっかりで悔しい。
だからちょっとだけ冷静に考えてみる。
Xマッチと対抗戦の違いをざっと思いつく範囲で書き出してみる。
①味方の声が聞こえる:対抗戦ではVCから声が聞こえる
②情報量が多い:対抗戦では敵の情報を共有する、相手も同じ
③編成バランスを操作できる:対抗戦ではミラーマッチがなく、ブキも自由に選べる
④ルールがガチエリア:ルールがガチエリアです
1個1個考察してたら、めっちゃ長くなったので、①だけ今回はまとめる。
②③④は次回以降にガリガリ書く。
①味方の声が聞こえる
メンタル面への影響を考えると、自分の場合、メリットよりもデメリットの側面が強く影響してると感じた。
良いプレイができたら「ナイス」って掛け声が来るし、1本取れたらチームが盛り上がる。これはメリット。テンション上がる。
一方で、デスしたら申し訳ない気持ちになるし、ノックアウト負けが続くとお通夜みたいな雰囲気になる。
自分の場合、塗りに貢献できないロングブラスターを持ってるのもあって、「なんとしてもキルを取らなければ」というプレッシャーと、「デスで自チームの枚数減らしたら申し訳ない」という意識がぶつかりあって、結果的にアグレッシブな動きができなくなる傾向にある。
結果として相手に圧がかからず前線ブキがどんどん前に出てきて、状況がどんどん不利になっていく。
それで不利対面が増えてキル取れずにデスする。
申し訳ない気持ちになる。
ビビってタイトな動きになる。
それで不利対面が増えてキルが取れずにデスする。
申し訳ない気持ちになる。
以下無限ループ。
書いてて思ったが、最悪な自滅思考パターンだし、完全に味方の顔色を気にしすぎである。
対策
自分のデスに関して、味方の顔色を気にし過ぎな気がするので、考えずに積極的にキルを狙う。
おそらく場数を踏めば雰囲気に慣れてリラックスしてゲーム中の視野も広がっていくはずなので、負けを気にせずどんどん潜る。
多分キル取れずにデスしまくっても、味方は自分のことを嫌いになったりはしないと思う。
結論
ビビらずアグレッシブにプレイする。
人の顔色ばかり伺って生きる人生にドロップキックを。