教員免許を取った理由
人類の皆さま、あけましておめでとうございます!
年末年始にかまけて、しっかりnoteの更新を休みました!
今年もどうぞよろしくお願い致します。
新年一発目は私が教員免許を取った理由について、です!!
私は大学在学中に教職課程を取っていて、大学卒業と同時に
高等学校の数学の教員免許を取得しました。
私の在学していた大学は工業大学だったのですが、
(今は大学院に在学中ですが)
卒業後に教員になる人は殆どいませんでした。
一応、高等学校の数学と情報の教員免許を取得することができ、
教職課程が設けられていました。
工業大学で企業に就職することが多い中で
なぜ教員免許を取得することにしたのか??
しかも行ったものの中退した高校の免許???と
なっている読者の方が多数だと思います。
教員免許を取ることにした一番の理由はやはり
自分がなじめなかった学校という場所はどういう場所だったのか?
先生サイドの立場というのがどういうものなのか?
ということに、とても興味がありました。
二番目は、これは不登校あるあるかもしれないのですが、
とにかく資格が欲しい!!(資格にめちゃくちゃ弱い)というやつです。
不登校で、高校中退なんてしているとやっぱり学歴がほかの人と違う
という気持ちがめちゃくちゃあるわけで、もし人生にこけても
資格があればくいっぱぐれがないと考えてしまって、
どこかで学歴に関係ない安定したなにかが欲しくなるわけです。
まあ、私の場合その何か=資格でした。
昔から資格や検定に弱くて、中学の時に不登校で
保健室登校をしていた時は、漢字検定3級から始めて
中学2年生の時に漢字検定2級を取りました。それ位時間が
あったということです。暇だったんです。
最終的に検定に合格したことでメダル表彰という学校の表彰を
受けましたし、いまは履歴書の資格欄に書けるので
取っておいてよかったです。
二番目の理由の方について熱く語ってしまいましたが、
一番目の動機については、教員免許を取るために行った
教育実習でその思いを無事成仏させることができました。
教員免許を取る動機としてはあまりにも不純すぎて
教育関連の方々からは本当にお叱り不可避ですが・・・
学校とはどういう場所だったのか?先生サイドってどうなの?
という話題についてはまたnoteで書かせて頂きたいと思います。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
たんたんかん