中島らもの言葉みたいな瞬間もあるわけで
ざまたかです。
今の仕事のことは「世を忍ぶ仮の本業」と称し、日々モヤモヤと過ごしているのですが、それでもやっててよかったなあって思う瞬間が時々はあって。
例えば、受験とコロナ不安のダブルパンチで保健室に来た生徒とくだらない話をしてたら、結果として落ち着いて笑顔で帰ってくれた時。
好きな本とかアニメとか、得意分野の話を生徒から延々聞く時も。
めっちゃ不安だった案件を校医さんから後押ししてもらった時も本当にありがたかった。
今日は久しぶりに昔の同僚と会うことがあって、「懐かしいねえ、元気だったの?」なんて聞いてもらって。自分が一番楽しく仕事をしてたときの学校の同僚だから。楽しい気持ちが思い出されて。あー、なんかいいなあ、ありがたいなあって。
中島らもがいつだか、何かの本で、こんなこと言ってたよねって思い出した。