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天使が微笑むときはあなたが意識の力を信じたとき 1

10日間の関東ツアーが終わって糸島へ戻ったのは2月10日の23時過ぎ。

埼玉春日部の三日間におよぶ鉱物術教室と個人セッションから都内駒込でのメロディ・ホリスティック・フナワーク体験会を経て、都内から日帰りの機会は何回もあったが、四日間滞在したのは5年ぶりとなる久しぶりの郷里群馬とかなりの過密スケジュールの旅だった。

三連休初日、羽田から福岡へ戻った翌々日には個人セッションが入っていたので本日13日にやっと大量の荷物の片付けが終わった。

ほっと一息ついた気分で振り返ると今回の旅はあたらしい情報の入力と過去の記憶の整理が濃密に行われた日々だった。

その記憶が薄れないうちに文章にしておきたいと思うのだが、旅の最中に書き留めておいた原稿がまだ片付いていないのでまずはそこから書いていこう。

新年を迎え、数日経った一月はクリスタルワーク月間になった。元旦から五日間は絵描きができたがそのあと20日間近くはクリスタルワークおよび関連する仕事に費やされた。

鉱物術教室、メロディクリスタルヒーリング講座、クリスタルボウルとつづいて、「水瓶座冥王星時代のためのクリスタルワーク ♯1 」としてメロディの「ホリスティックフナアレイ体験会」を開催した。2018年にメロディから伝授されたこのクリスタルワークを他者に行うのは初めてだった。

なので妻の協力を得てひたすら練習を繰り返した。

練習を繰り返すうちに妻は自身の人生の新たな方向性に気づいていった。

ほどなく練習は本格的なセッションワークとなっていった。


妻とのホリスティックフナアレイ・セッションを行うなかで私が気づいたことは、多くの人たちがフナワークのテーマであるインナーセルフ、コンシャスセルフ、ハイアーセルフそれぞれの意識の電位的振動階層に分離している自己の意識エネルギーを一体化させることで、ハイアーセルフから受け取ることのできる人生の天命とも言えるであろうインスピレーションを人生の青写真とし、コンシャスセルフの論理的思考によって現実化するための経路がブロックされてしまっている、ということだった。

このブロックを解除するためには、ホリスティックフナワークとゲータレスゲートのなかのイリミネーションアレイ、コンシャスセルフを組み合わせ行う必要があると思い、妻に計6種類のメロディクリスタルワークを繰り返して行うことになった。

現在、妻のワークはまだ継続中で結果はでていないが、すこしずつ、意識の古い角質層がはがれてきているようだ。

いままで数千人近いクライアントにメロディ・クリスタルワークを施術してきたが、かなりの回数をリピートすることで確実な成果が得られるということを再認識している。

1回、2回のワークで簡単に取れるようなネガティブな信念、制限の信念、負の感情はそもそも影響力は元々ないゆえ、問題にはならない。ほとんどの人たちがかなり高齢になっても、若い頃、あるいは幼い頃のトラウマ、負の信念、怖れ、悲しみ、不安のブロックに支配されつづけているのは、あきらかにその問題の根が深く、簡単に解除できるエネルギーではないからだ。  

つづく


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