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明日から2年生

節目にnoteを書くことが好き。
節目の日くらいは、自分とゆっくり向き合う時間をつくりたいなあという気持ちのもと。

社会人1年目が終わったあと、感じたことや考えたことをnoteに書くことを1年前から決めていた。明日からの2年生になるにあたって、少し振り返ってみたいと思う。


長かったような短かったような、1年間を終えて、まずは1年間続けられたことを自分で褒めたい。そして、周りの人に恵まれて、目の前の一つひとつをたくさん経験できたことはすごく意味のある時間だったと思う。

振り返ってみると、4月末に管理の部署に配属されて、10月からは大きな組織改正とともに、新しい業務も増えた。とにかく濃い1年だった。

配属された当初は、電話をとることが1番の仕事で、50人ほどいる部署の人の名前と顔を覚えるために必死に名簿を見返していたのが懐かしい。(今では組織改正とともに、みんなバラバラだけど、、)

特に10月からの組織改正には相当振り回され、100人規模の会社が発足し、私の会社も部署の編成が大きく変わって、しんどいことの方が多かった。

だけど、自分1人では出来なくて不安だった部分を、教育係や先輩に助けてもらいながら何とか乗り越えられた。気がつけば、会社の中で顔見知りの人も増えて、過ごしやすくなった。

出来ようになったことはほんのひと握りしかないかもしれないけれど、働くということの責任感や仕事の進め方を少しは体感として持てた気がする。


あと、色んなところに出張に行かせてもらって、生活が豊かになった。東京の商業施設を巡ったり、舞鶴で一棟貸の建物のまわりをサイクリングで観光したり、行ったことのない県に行ったり。

この会社ならではの経験だとおもう。

明日からの新年度。また会社の体制が少し変わって、一緒に働く人も仕事も変わるんだけど、今までの経験を忘れずに、「誰かの居場所をつくる」にいつかどこかで繋がっていることを信じて、頑張って行きたいところ。

後輩も入ってくることだし、働きやすい環境をつくれたらいいな。

みんなも新年度無理せずがんばろうね。













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