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1つひとつが伏線回収

オリンピックを見ていたら、暑すぎる夏から色んな楽しみが詰まった秋に季節が変わっていそうなぐらい、見入っている今日この頃。

昨日は、日本vsドイツの男子バスケを見てた。結果は負けてしまったけど、日本の選手が世界レベルのテクニックを持っていること、behindの状態でも粘り強く最後まで戦えることに感動していた。

4年に1度(今年は3年に1度)のオリンピック、すでにとっても楽しい。個人的メインはブレイキンのShigekixが出る試合を、夜中に起きてみること。(ちなみに8/10 23:00~8/11 am5:00だけどよければぜひ)


前置きが長くなっちゃたけれど、最近人生の1部はまたどこかで繋がってるんだな〜と感じることがあった。

仕事の中で、なんちゃって新人教育を任されて、自分が教えてもらっていたように、1年目の後輩に教えたり、会社の外部研修の課題で、大学のゼミで教えてもらった回帰分析や卒論の研究が役に立ったり。

正直、回帰分析なんてどこで役に立つんだろうかと謎でいっぱいだったし、卒論なんて自己満足で私の納得でしかないと思っていた。

だけど、あのときやった回帰分析だ!と課題がやりやすくなったり、卒論も自分でやりたかったテーマと自分なりの答えを自信を持って言えたり。

無駄なことなんて1つも無くて、1つひとつがどこかで繋がっているんだなあと思った。
今は仕事も外部研修も、なんのためにやってるのか分からなくなる時があるけれど、いつかどこかで繋がっていると信じたい。

漫才で1番好きな瞬間がネタの伏線回収であるように、人生で1番好きな瞬間が過去に自分が経験したことが役に立つという伏線回収に出会ったとき。

自分視点だけで物事の価値を測るんじゃなくて、色んな考え方学びや経験をしながら前に進んでいきたいね。

そうすれば、また1番好きな瞬間に出会えると思う。


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