す、わたしの好きなもの。
わたしには好きなものがある。
特に収集心を掻き立てられるくらい
好きなものがある。
お店に入ったら必ず探してしまう。
買うときは直感を最大限に働かせて
1,2に争うキュンとした子をお持ち帰りする。
色合い、デザインにうっとりしていることもあるし、
使うシーンを想像してにやにやすることもある。
(多分、使いながらにやにやもしている。)
そんなことをしていたら、
妹からはどん引きもされた思い出もある。
多分、変態の域に入っているのかもしれない。
それでも、いいのだ。
好きなのだ。
見るたび元気をもらう存在だし、
使うとやる気が出る存在だし、
送るときは寂しい気持ちと、
相手に届いたら嬉しいなぁと、気持ちを込めて。
改めて見てみると、好きなものの中にも
それぞれ選ぶものの変遷が見れて
まるで昔のアルバムを見ているような気分になった。
もう、好きを超えた
愛してやまないものたちです。
きっとこれからも愛し続けるんだろうなぁ。
おしまい。