キュボロ創作日記 2 〜ヘビ〜
〜振り返り〜
娘はビー玉がどう転がるかよりも、何に見えるか・どう見えるかに興味があるようだが、いくつか作品を作り様子をみる。
〜いざ創作〜
ということで、親しみやすい形をした作品を作ってみた。娘は絵本をよく読むので生き物や乗り物の名前をよく知っていた。
曲がった溝のブロックが8個入っているので、ヘビを作ることを思いついた。ビー玉の動きも面白そうなので、きっと娘も興味を持ってくれるはず。
出来上がった作品がこちら。非常にシンプルな構造、かつ、必要なブロック数は9個のため、30秒ほどで完成。
〜娘の反応〜
「見てみて、ヘビさんだよ」というとすぐに娘がこっちを振り向く。しめしめと思いビー玉を渡すと頭の部分から放り込み始めた。楽しそうだ。
尻尾の部分にビー玉が溜まるので、回収が楽である。写真は無いが、胴体部分は直線の溝ブロックも繋げられるので、バリエーションも出せる。
5分ほど遊んだ後、ヘビに飽きた娘が「ビー玉台に乗ってる」と言い出したので、本日のキュボロはここまでとした。
〜次の方針〜
大作を作っても、娘の関心の強さは使用したブロックの数に比例しない。まずは娘が親しみやすいものを模して作るのが良さそうだ。
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