「製品のことを理解したお客様目線のSEO対策」販売促進課の社員へのインタビュー
タンスのゲンとは
タンスのゲン株式会社は、1964年創業。2002年にネット通販事業を開始。現在では家具・寝具・家電・アウトドア用品・ベビー用品等、オリジナル製品を開発・販売する、売上高261億円のメガベンチャーに成長しました。一方で、創業の地・本社所在地である福岡県大川市は過疎化が進み、1960年代に5万人いた人口は、3万人まで減少しています。家具の街『大川』の復活のために。タンスのゲンでは「大川を、世界のインテリアバレーに。」をコーポレートメッセージに掲げています。
タンスのゲンの販売部 販売促進課の仕事とは
【ネットショップの運営】
・売上管理
・サイトイベント企画
・ヒット商品の開発
・デジタルマーケティング
・ビッグデータの解析
・広告、ＳＥＯ対策
・ECサイト更新
・SNSマーケティング
・インフルエンサー施策
・メールマガジン作成
・ライブコマース 等
イベント企画やヒット商品開発など「お客様に寄り添った」店舗運営を行います。EC店舗を運営する店長、ECマーケターが活躍しています。
部署で活躍する社員
販売部販売促進課の村岡さんに、実際の業務を聞いてみました。
販売部販売促進課村岡さん
（以下、この記事のために聞き取りした内容です）
私は現在、赤ちゃんやお子様向けの専門店を担当しています。私の毎日の業務はいくつかありますが、今回は商品名の変更についてご紹介します。みなさんは例えば通販サイトでＴシャツが買いたい時、どのような手順で買われますか？恐らく、検索で「Tシャツ」と検索し、その時出てきた商品を上から順に見ていくという方が多いのではないでしょうか。その検索の際に、「Tシャツ」と入力したら下に「Tシャツ ホワイト」「Tシャツ 長袖」
など検索候補が出てくるのを見たことがありませんか？
私は店舗の商品を日々検索し、検索候補に出てくるサブのワードたちを調べ、商品名に組み込んでいます。同じ商品でも、検索候補のワードは日々
変わることもあります。その変動するサブのワードを、その都度商品名に入れることでより多くのお客様に商品を見つけていただけるようこの業務を行っております。店舗やモールごとに業務内容が異なる部分もありますが、検索のワードを商品名に入れるという業務はどこの店舗でも共通して大切な業務です。
一方で、検索にかかるからといって製品と関係のないワードを設定することはお客様目線ではないため当社では行っていません。製品を自社で開発している当社は製品特性を深く理解し、製品に関係のあるワードのみを設定しています。当社はこれからも製品のことを熟慮した商品名改善に精進して参ります。お客様が当店の商品を見つけ、「欲しい！」と思っていただけるような、そして購入後喜んでいただけるような商品名へ改善できるよう
これからも努めて参ります。
まとめ
タンスのゲン株式会社の販売部販売促進課では、自社で開発した製品をお客様にご購入いただくために様々な販促活動をしていることがわかりました。実際にお客様にご購入いただき、お喜びいただくために今後も活動していきます。
タンスのゲンの仕事にご興味があれば、採用サイトをご覧ください。
タンスのゲンコーポレートサイトはこちら
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