無職生存報告回顧日記(8/1~6/13)
仕事が決まり、明日からまた労働者として生きることになった。
兄弟で唯一未婚の末っ子がサラリーマンを辞め、突如地元に戻り、実家で無職として生活を始めたことに両親はさぞ困惑したと思う。
それを許してくれたおかげで、何とかメンタルが落ちつくまで休むことができた。両親には感謝している。
青年期の約一年間、正確には317日間も働かずに生きてしまった。
正直、パートタイムでもいいから労働するべきだったと多少後悔している。
貯金の減り方も変わっただろう。社会の歯車である安心感もあったと