つまらない日々にさようなら!毎日をゲーム化して、楽しい生活にする方法3選
「最近楽しいことないな・・・。」
「仕事をして、帰ってきて、寝る。気が付いたら毎日が同じことの繰り返しでつまらない。」
同じ環境にいるはずなのに、あの人は毎日楽しそうでいいな・・・。
そんな風に感じている人はいませんか。
同じことをやったとしても、
楽しいと感じる人
つまらないと感じる人
の2通りに分かれます。
不思議ですよね。
普段の生活や仕事の中で、つまらないと感じることはやりたくないとしてもやらなくてはいけないことがたくさんあります。
そんな時は、第3者の目線で自分を客観的にみるといいです。
結論からいうと、私がお勧めするのは、普段の生活をゲーム化してしまうことです。
ゲームの中ででてくる「経験値」という考え方を取り入れることで、自分の行動を客観的な指標でみることができます。
・つまらないのは自分が成長していないから?
私は毎日物足りなさを感じていました。
つまらないと感じながら目の前のタスクをこなす日々。
なぜつまらないのか・・・。
私は、自分がこの数年間変わっていないことに気づきました。
変化がないからつまらなかったのです。
何かしら毎日成長はしているはずですが、自分が成長していることを感じることができていませんでした。
1.毎日をゲーム化してしまう
では、自分が成長していると感じるためにはどうしたらいいか・・・。
成長するということは、レベルアップすること・・・。
レベルアップするということは、経験値をためること・・・。
これって、まさにゲームですよね!
ゲームを進めていく過程は、日常と共通する部分が多いと感じています。
・ゲーム
敵を倒す→経験値をためて→レベルアップ→ストーリーを進める
・日常
タスクをこなす→自分の経験として蓄積→成果がでる→次の目標へ
経験値をためる際に、やることによって自分の成長への寄与度が違います。
①やりたいことをやる:得られる経験値少ない
②やりたくないことをやる:得られる経験値大きい
③新しいことをやる:得られる経験値特大
やりたいことをやるときは、難しいことを考えなくても、自分で勝手に進められるので、得られる経験値は少ないです。
タスクをこなすと経験値が大きいものについてみていきましょう。
2.やりたくないことこそ考えながらやる
みなさんは、やりたくないことって何か把握していますか。
最初にもお話しましたが、同じことをしても、それを楽しいと感じる人がいれば、つまらないと感じる人がいます。
つまらないと感じることは悪いことではありません。
嫌いなものは嫌いです。だって、人間なんだから。それも立派な個性です。
自分がつまらないと感じることはやりたくないからこそ色々考えます。
例えば、細かい作業が嫌いだとしましょう。
上司からexcelで売上の計算を頼まれました。
あなたは、嫌だなと思いながらポチポチと作業を進めます。
やりたくないことだから早く終わらせたいと思いませんか?
その時に、どうしたら早く終わらせられるか考えると思います。
・関数を使って楽をできないか。
・過去のデータを使って早く終わらせられないか。
・excelに詳しい人にやり方を聞けないか。
やりたいことをやっているときは無意識に集中してできるので、あまり考えてやりません。
やりたくないことだからこそ、効率を考えます。
「やりたいこと」と「やりたくないこと」、どちらが多くの経験値を得られますか?
あきらかに、考えて行動しているやりたくないことのほうが多くの経験値を得られます。
3.毎日新しいイベントを起こす
私は、岡本太郎さんの言葉でハッとなったことがありました。
「日々を退屈だと感じている人は、無意識に安全な道を進んで自分を甘やかしている」
確かに、自分が知らない危険な道を選択するより慣れ親しんだ道を選択するほうが楽です。
なぜなら、考える必要がないからです。
新しいことに挑戦することは、考えるということと同じです。
自分の知らないことを行うのは疲れると思います。
しかし、それ以上に得られる経験値は大きいです。
・行動力がつく
・刺激を感じられる
・新しい可能性を発見できる
多くの人は、毎日そんな新しいことに挑戦できないと思いますよね。
大きなことでなくていいです。
たとえば、
・普段食べないものを食べる
・通勤時にいつもとは違う道を歩いてみる
・普段見ない動画を見てみる
など、意外にシンプルでできるものがたくさんあります。
以上が、日常をゲーム化して経験値をためていく方法となります。
日常を過ごして行く中で、自分がレベルアップしていくことを感じることができれば、つまらないと感じることが少なくなっていくと思います。
まずは、1日1個些細なことでも新しいことをして経験値をためていきませんか?
では!
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