【新橋】丹下・黒川だけじゃない！建築10スポットを3.5時間で巡る！(2022年編)

「今度、東京に行くのでオススメの建築ありますか？」というDMを、最近、インスタアカウントあてに頂く機会が増えました。
それならばと、独断と偏見で、「東京に遊びにきたときにオススメする建築巡り」をご紹介する「東京建築巡りガイド2022」としてまとめていっています。
今回は、第10弾、【新橋】丹下・黒川だけじゃない！建築10スポットを3.5時間で巡る！(2022年編)です。
※第1弾
「東京建築巡りマニア厳選！見逃せない東京の10建築を1日で巡る！(2022年冬編)」
※第2弾
『東京建築巡りマニア厳選！「東京の隈研吾建築」推し10スポットを1日で巡る！」(2022年編)』
※第3弾
「東京の美しすぎる図書館・ライブラリー」9スポットを1日で巡る！(2022年編)
※第4弾
【渋谷】建築巡りマニア厳選！10スポットを4.5時間で巡る！(2022年編)
※第5弾
【東京タワーだけじゃない！】芝公園周辺の建築10スポットを4時間で巡る！(2022年編)
※第6弾
【麻布十番】建築10スポットを3.5時間で巡る！(2022年編)
※第7弾
【東京駅だけじゃない！】「丸の内建築」夜景10スポットを3.5時間で巡る！(2022年編)
※第8弾
【安藤忠雄】「東京の建築」10スポットを1日で巡る！(2022年編)
※第9弾
【国立競技場だけじゃない！】千駄ヶ谷の建築10スポットを4時間で巡る！(2022年編)

その前に自己紹介。
私は、2019年の8月から、自分のインスタアカウントで、自分で巡った「東京の建築とアートの魅力を、1,000日間連続で発信する」という「1,000日チャレンジ」をしています。
先日、900日目を迎えました。
(2022/3/12現在 930日目)

インスタアカウントのフォロワー数を増やすことだけを目的としていませんが、ありがたいことに、このチャレンジを応援して頂ける方がいらっしゃったりして、8,500名を超えました。
(2022/3/12現在 8,693名)
また、最近では「参考になる」「行ってみたい場所が増えた」のようなコメントを頂けるようになり、フォロワー数よりも、見て頂いている方との繋がりを感じられて嬉しいです。
また、noteで書いている「東京建築巡りマガジン」は、100名以上の方にご購読頂いています。ありがとうございます。

私は、主にインスタで行きたいスポットを探すのですが、場所が明記されてない場合も多く、「行ってみたい！撮ってみたい」と思っても、なかなか実現できないことも多く、私と同様に、残念な思いをしたことないですか？

そこで、私は、自分で行ってよかった建築スポットの場所や最寄り駅を明記することで、同じようないい体験が増えたらいいなと思い、noteで「東京の建築巡り」マガジンを更新しています。

そんな経験を活かした「東京建築巡りマニア厳選！東京建築巡りガイド2022」第10弾、【新橋】丹下・黒川だけじゃない！建築10スポットを3.5時間で巡る！(2022年編)スタートです。

【新橋】丹下・黒川だけじゃない！建築10スポットを3.5時間で巡る！(2022年編)

□16:00 (滞在時間15分)
1.  ニュー新橋ビル
新橋のランドマーク「ニュー新橋ビル」✨
白い立体網目模様の凸凹は、フィボナッチ数列という数学的規則によって配列されているらしい🧐
そんなことを知るとより味わい深い☺️
(港区新橋2-16-1
「新橋駅」烏森口より徒歩1分)

ニュー新橋ビル

徒歩2分(130m)
□16:20 (滞在約15分)
2.  イータス新橋
「eatus」は、「eat（食べる）」＋「足す」＋「us（私たち）」の造語で、「食の楽しみを足す」という意味を込められている。
彫塑的フォルムにガラスファサードを採用し、内外が呼応する「開かれた」施設を目指したらしい。
(港区新橋3-13-4
新橋駅烏森口より徒歩2分)

イータス新橋

徒歩2分(160m)
□16:40 (滞在時間15分)
3. TENTOSHI
環状2号線と柳通りの交差点近くで、再開発により残された21㎡の敷地に建つ「TENTOSHI」✨
建物と周囲の余白の関係を反転し、歩道の一部となるような建物のあり方を考えたらしい🧐
コーヒー・カフェオレがなんと100円！
とのことで次回はカフェオレを頂きたい☺️
(港区新橋4-7-6
新橋駅烏森口より徒歩約5分)

TENTOSHI