これといって話す事はないが何かをした気になるための記録。
自分を根深く規制する惰性と、そこを変化させる原動力とは何かを少し考える。
あと、こんなに続けるとは思わなかったので一切手を加えてなかったIDを見やすい形に変更。過去のリンクも貼り直さないといけなかったので面倒。

1:惰性と興味と危機感
・近所の住宅地で事故
・上司からの説教から見えた問題点―何故疑問を持たない？→そもそも興味がないから疑問すら沸かない。
・仕事への態度―概観的な条件には興味があるが、仕事内容まで興味を持ってるわけではない。そもそも、仕事内容と興味が一致する人間がそうそういるとは思えない。
・仕事内容だけでなく同僚への関心もなさすぎる―周囲への感覚を遮断し、自分の行動を規制する公的な場での根深い習性
・人間の惰性を動かす原動力とは―興味や好奇心、理由づけ、それがなければ危機感…

2:「マラルメ詩集」一応読了
・後半はほぼ読み飛ばしたが、解説も後半は明らかにやる気失速
・マラルメ結論―本当に苦痛だったし興味が一切わかなかった。散文の方もどこかの文庫で出せよ。各方面への影響も詩そのものよりも詩への態度だけが伝播しただけなのではないか。
・次の本の仕入れ―また澁澤龍彦「毒薬の手帖」、トーマス・マン「魔の山」
・マラルメ効果―あれだけ苦痛で読みづらいものを踏まえると何であろうと読みやすくて仕方がない。意味が分かって興味が持てる喜びを再認識！

outro
親父の弟と妹
・末期癌の叔父は通院しながら普通に通勤してる模様。
・広島の叔母からは急に「みかんと米を送る」という連絡が来てみかんは送られてきたものの米は依然として配送も連絡もなし。軽薄だなおい。
米ください…


※録音後に待ち焦がれてる「Menace」の販売ページを見たらしれっと販売時期が「今年の後半」から「2025年第3四半期」に変更されてるのに気づく。はっきりしない紛らわしい期間である上、開発会社はドイツなので多分来年の7～9月？GTAⅥかよ。
https://doope.jp/2024/12151407.html