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マイカレンダーが届いた

  お昼ご飯はさくっと終わらせて ミシン作業の続きをしようと思っていたが 気がついたら見入っていた 「My Calender」(2021 spring)。 表紙には「心地よい距離感を見つけよう」。この文字を見て 思わず大きくうなづいてしまった。そうそう、距離感なのだ。

「My Calender」(2021 spring)は先日発売されたばかり。直前にならないと いつも利用している 楽天ブックスにはアップされない。それにしびれを切らして ついに年間購読を申し込んじゃった(年間購読特典のかわら版がほんの少し写っている。


さっき読んで特に印象に残ったのが マドモアゼル・愛先生の「風の時代の人付き合いの新ルール」で 冒頭のうなづきも この内容を読んだ後の出来事なのだが。詳しくは本誌で読んでね。


新年度を迎えるにあたって 自分の立ち振る舞いとか 距離感とかを考えていた。今まで6年ほどお世話になっていた場を去ることになって 仕事内容は変わらないのだけれども 一緒に仕事をする人が変わることになった。一緒に働いていなくても 噂は耳に入っているわけで。いろいろ聞いてるから その人たちと一緒にやっていけるか 少なからず心配になった。


でも。マドモアゼル・愛先生の記事を読んで 自分が悩んでいる力点が 少しずれていることに気がついた。これを読む前から 悩んでいて タロットカードを引いたときに カードさんからも同じような指摘を受けていたことも思い出した。


誰ともうまくやろうとするんじゃなくて
ほどほどの距離感をもって 仕事を回していくことに重点を置けばいいんだよね。誰でも仲良しになる必要はないわけだ。





少し話は変わるけど 先週 鏡リュウジ先生の「占星家のためのユング心理学入門」の講義を聞いて 河合隼雄先生の「ユング心理学入門」を少しずつ読んでいるんだけど


読みながら 自分が今 ぶちあたっている壁について書かれている箇所を見つけた。自分の置かれている状況を 違う視点でとらえなおすことができたし 客観的に考えられるようになった。これは・・・占星術の勉強というよりも 自分の問題解決のための読書になってる。笑


悩みを解決しようとして 本を開いたわけじゃないのに。
ユング先生の叡智と 河合隼雄先生の本が私を助けてくれた。


何かに興味をもって 学ぶのは こういういいこともあるのね。
なんだか 偶然の出会いに 助けられて
ふんわりした気分になったよ。
私の場合 勉強している、というよりは 好奇心で突き進んでいる感じが強いから遊んでいる、という方が強いけれど!


もう少し 講座まで時間があるから
河合先生の本、読んでみます。

それでは また🌸


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