冷たい水の中をきみと歩いていく(マラソン27日目)
昨日見つけた歌です。
夏の歌ですが静かな感じの曲で聴いているとほっとします。
解決することのできない深い悩みがありすぎてどうしたらいいのか全然わかりません。
今まではなんとなくどうにかなってきたことが今は全部頓挫しています。
それをどうしたらいいのかずっとずっと悩んでいます。
だからこういう音楽を聴くと少しほっとします。
でも歌詞をよく見ると悲しい恋のことをうたった歌だったので(しかも夏の歌)どうなのかな?と思いましたが曲がきれいだったので載せてみました。
今私が置かれてしまっている状況はもうよくはならないと思います。
そのことだけは確実です。
だけどどうにかしないと私は困ってしまいます。
困っています。
でも相談できる人がいません。
誰も信じてないということではなくて、自分でもどういうふうに説明したらいいのかわからないから相談できないということと、その相談を聞いた人が困ってしまうのではないか?と思うからです。
こんなことで悩んでこんなふうになってしまうなんて思いもしませんでした。
ため息しか出てきません。
困ってます。
谷山浩子さんの澄んだ声を聴いてみてください。
そして桜。
きっと今日の雨でたくさんの花びらが散ってしまうと思います。
雨の勢いはどんどん激しくなっているからです。
昨日もうすでに散りかけていました。
私が写真を撮っていたら散歩していたおばあさんが花がたくさん残っている木を教えてくれました。
親切な人でした。
そういう人に助けてもらって今までやってきました。
親切な人っているんです。
それだけではいけないのかな?とも思うのですがどうすることもできなくて。
今はかなり疲れてしまっていてつらい気持ちしかなくてどうしたらいいのか分かりません。
ものすごい勢いで困らせてくる人たちをどうにかしようと必死になっていたのは子どもを守りたい、母を守りたい、そういう気持ちだけでした。
でも疲れました。
子どもももう離れていきます。
そして今日は激しく雨が降っています。
動き出すことができません。
谷山さんの歌の歌詞のように昔の恋を抱きしめて生きて行くことができる人はきっとさみしいけれどしあわせな人なのではないか?と思います。
うらやましいです。
そんなロマンティックな人生を歩くことができる人は少ないと思うからです。
夢みたいに生きるなんてなかなかできないと思います。
実際は現実的に生きて行く以外にどうしようもないですから。
でもだからこそ空を見あげたり夢を見たりして苦しいだけの現実から自分を救ってあげることも必要になるような気もします。
心が壊れてしまわないようにするために。
現実的なことも周りの人達に邪魔をされて全然先に進んで行きません。
途方に暮れています。
そして今日は雨です。
雨の音が大きくなって悲しい気持ちになっています。
雨が降ることで草も木も潤います。
ウイルスも少しはおとなしくなるのかも知れません。
でも。
明日は強い風が吹いて何もかも吹き飛んでしまって今の傷をヒリヒリとさせながら乾かしてくれるかもしれません。
でも本当は少し湿った状態の方が傷は早く治るのだそうです。
ほんとにほんとにほんとかな?
どうなんでしょうね。
しっとりとしたタイプの絆創膏が欲しいような気持ちになっています。
跡が残らないようにきれいに早く治って欲しいと思います。
しまねこさんのこちらの企画に参加させていただいています☘