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書いちゃう私

いろんなものを捨てました。

沢山のいらなくなってしまったもの。

からだの中にもそういうものが入っていて、そういうものを捨てれたときにものの感じ方さえも変わって行くっていうことを知って不思議だと感じるようになりました。

何もかも違う。

皮膚の感じ、姿勢、心持ち。

ちょっと前、飲んだお酒がまだ残っています。

物持ちのいい私らしくて笑ってしまいます。

そして眠ってしまいました。

何も考えず、夢も見ず、ただ自然に眠り込んでそのままずっと眠ってた。

物持ちがいいのも考えものですね。


どんなことがあっても感謝をすること。
難しいと感じるようになりました。

子どもが離れていってから、感じ方が変わりつつあります。
私はそんなに成長してはいなかったのかもしれません。

悲しいな。

眠ってしまってその後にそれでも何か自分にできる何かを探してみています。

ずっと張り詰めていたから少し気が緩んだのかもしれません。
張り詰めすぎていた時は正直とても苦しかった。

あたらしいものを自分の中に入れ込むことができなくてとてもつらいと思っていました。

息がちゃんとできない感じだったような気がします。

今も少し。

先のことがわからなくなってしまって困ってる。

でもね、最後にきっとうまく行くと思ってる。どうしてなのかわからないけど。

力が抜けて緩んだ今は本当にぼんやりとしていてちょっと不安になっています。力が抜けてしまうということは本当に怖いものなのだとわかりました。

また緊張感を持って何かを作っていかないといけないと感じています。


去年、noteを書き始めた頃から考えると私はかなり変わりました。

はじめた頃はタイピングもできず、本当に短い記事を時間をかけて書いていました。

今振り返ってみると本当に拙くてどうして今のようになったかわからない文章でした。

書き続けてくることで今のような感じに変わってきました。

本当に不思議です。


そうして自分の持っている堅い殻のようなものに気づき続けてもきました。

そこから出ることを本当は自分自身も願ってるのにできなくて苦しんでいる。

殻は自分を守ってもくれるけど、閉じ込めてもしまいます。

今までよくこんな自分が何とかここまで来ることができたなと思う時、そこにはいつも見えない場所で守ってくれた人達がいたことを感じ続けていて、だからこそ自分の希望を叶える努力を止めてしまってはいけないと思うのです。

絶対に実現しないと駄目だって思うのです。


自分自身にそういう力が生まれつつあるのかないのか、それさえも分かりません。

でも、実現しないと駄目だって思ってる。

本当に。


ダイエットはかなりのところまで進みました。
50㎏を切っていました。

自分でも信じられません。

この成功はいろんな人が励ましてくださったおかげです。
そしてこれからも大切に続けていこうと思います。

断捨離も続けます。
頓挫しているけれど、きっともっといいところまで行くはずです。

本当にnoteを書き始めてよかったと感じています。

そしてまわりの人たちに感謝の気持ちを感じています。


文章を書くことは本当に喜びで、苦しくても嬉しくて、つらくてもかけることがしあわせです。

そのことは変わりません。


そして私は自分でもこんなに必死に書き続ける自分を不思議だと感じています。本当に不思議です。

怖いと感じることが沢山ありました。
今もあります。

書き始めた頃は予測もしないことばかりで驚き続けています。

ビックリばかりしています。

こんな自分、面白いです。



とにかく、書いてしまうけど、いいのかな?





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竹原なつ美
ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。