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声の配信をしてみて良かったと思うこと。

 noteを書き始めて、2年以上が経ちました。

 本当に全く何も考えずに始めてしまったnoteでしたが、とにかく何かを書いて公開できることが嬉しくて、止められなくなってしまいました。

 途中でいろんなことがあり、それまでの自分ではとても考えられなかったんですが、声の配信を始めてしまいました。

 最初はとても変な話し方をしていて聞き返した時に大きな衝撃を受けました。

 自分がそんな話し方をしていることに全く自覚がなかったので、愕然としてしまったのです。

 それから毎日、繰り返し繰り返し、話しているうちに少しずつ話し方が、変わってきたような気がしています。

 でも声の発信をして良かったと思うことはそのことではありません。

 音声で入力して文章書くことに、すごくいい効果があったなぁ、そういうふうに思います。

 スタンドFMも私の知識が足りないのでnoteでは公開できていませんが、ちょこちょこと話ながら長い時間が経ちました。

 noteに貼れていないのでそんなに聞いていただきてはいないのですが、毎日思いついたことを話していることで、後で振り返ったときに日記のような感覚で聞き返すことができていたりしています。

 それがすごく楽しいし、面白いなぁって感じています。

 今のこの文章も音声で入力しているのですが、いかがでしょうか?

 私はとても人見知りなのですが、人と話すことは好きです。

 そうして、1人で誰かに向けて話すようになって、なんとなく、自分が変わってきたような気がしています。

 具体的にどう変わったのか!言葉で説明するのはとても難しいんですが、それでもやっぱり変わってきたなぁ、そう思うこともあります。

 そうやって言葉にしていくことで、あらためて気づけることもあるなぁ、とも思います。

 だから最初の始まりは思いがけないことだったんですが、声の配信をするようになってよかったなぁと思っています。

 引っ込み思案で自分から前に出ていくことがとても苦手な私なのに、文章を書くのは大好きで、そうして音声の配信まで始めてしまって、自分で自分が1番驚いています。

 ほんとににびっくりしています。

 自分の判断ミスでWi-Fiが今使えず、パソコンも使えず、でもそのことで逆に母の病院に伺った時に、母本人に会うことができました。

 これは本当に怪我の功名としか言えない出来事だったと思うのですが、ほんとにありがたかったです。

 そうして母の状況を見て衝撃を受けました。

 だけど、実際母の手を握って、私が差し入れたぬいぐるみを持たせて声をかけることができたので、それでよしとするしかないと思っています。

 1つのことをする時に、自分でもハラハラとしてしまうくらい、とにかく時間がかかってしまって、自分の要領の悪さに落ち込んでばかりいるのですか、がんばらないと。

 現実はとても残酷なことばかりです。
 そして私にできることは、いつでもほんの少しです。

 そのほんの少しのことを、するのかしないのか、そのことがとても大切なことなんじゃないかなぁ?
 そう思うようになりました。

 どうしたらいいのかわからないことばかりですが、頑張りたいと思います。

 読んで下さって本当にありがとうございます。

 これからもどうかよろしくお願いいたします。

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竹原なつ美
ありがとうございます。 嬉しいです。 みなさまにもいいことがたくさんたくさんありますように。