書きたい気持ち
意識的にたくさん眠るようにしています。
体力が戻ってきているのを感じます。
食事も意識的に増やすようにしました。
また太ってしまうのが少し不安ですが、体力が戻らないと日常生活もサクサクと行かないしそれ以上のことができないことがわかったからです。
そうやって体を休めたり食べることで体力を戻そうとしたりしている間に自分がかなり無理をしていたんだと言うことが自覚できるようになってきました。
振り返ってみるとどうしてあんなことしちゃったんだろう?と感じることもたくさんあります。
いろんな見方はあると思うのですが、どうしても許せないこと、ゆずれないことがありました。
それなのでこうなる以外に方法がなかったと感じる今日この頃です。
だけれども、本当はもっと違うやり方があったのではないか?そういう気持ちがあることも現実です。
確信があってしている事は何もなく、迷いや悩みや不安も確実にあります。
それでもそういう中でも何か自分の気持ちが晴れるようなことを嬉しくなるようなことができた事は自分を前向きにするための大きな力になっていると思うので無駄ではなかったし大切なことだったと思っています。
思いをしないようなことの連続で驚いてばかりいるけれど、それでもそういう中でできること、していかなくてはいけないことを1つずつ1つずつしているだけの自分にハラハラとしながら生活をしています。
今までの生活の中でも今の生活の中でもいつも私はその中に小さく光る細やかなものを自分の心の栄養にして歩き続けてきました。
自分が幸せだと思えることを心の支えにして暮らしてきました。
どんな人もきっとそういう風に暮らしているそれが普通なのだと思ってきました。
だから多分これからもそうやって細やかなものを。そういうふうに思うんですがそれで本当にいいんだろうか?そういう気持ちも生まれています。
もっと明るい大きな光、具体的にそれが何なのかよくわからないのですが、それに向かって進んで行けたら嬉しいなぁと思っています。
私は客観的に見てすごく豊かで恵まれている人間では決してないそういうふうに自分で思っていて、そういうものをたくさん持っている人たちがどうして私のような人間を羨ましがるのか、正直全然わからなくてちぐはぐな対応や生活を続けてきたような気がして不思議な気持ちになっています。
私が逃げたり壊れたり折れたりしてしまわないために、明るい気持ちを持ち続けるために、希望というものを持ち続けてきたこと、そのおかげで私は自分が思いもしないような結果を得ることができた経験がいくつかあって、でもそれは何の努力もせずただ楽をして得たものではありません。
すごく辛い思いや苦しい思いや大きな圧力に耐えながらどうにかこうにか頑張ってやっとの思いで得たものばかりでした。
多分もっと別の人たちはこんなに遠回りをせずに違うやり方で手に入れることができていただろうことを遠回りして苦しんでやっとの思いで手に入れた、けれどもそんなことをわざわざあの人たちに話したり伝えたりしないのが普通のことだと思っていたのであえてそうはしてこなかっただけです。
だからどうしてそのことで私を責める人がいるのか、あんまりよくわからないなぁと感じていることばかりです。
希望を持ち続けてただそれにまっすぐ向かうだけでいろんなことが実現した時はきっとすごく恵まれていたんだろうなぁと思うことがあります。
けれどもその時私自身はものすごく苦しくてものすごく辛くて先のことも考えられず不安な気持ちも抱えていました。
そして今もやっぱりたくさんの不安な気持ちも抱えながら仕方がなく前を向いてどうにかしようともがいています。
その状態を羨むその気持ちは正直あまりよく解りません。
どんな人にもその時にだけ見えない場所に隠されているその時だけの幸せがあるような気がしています。
それをちゃんと見つけて大切にできることそれが本当の意味で幸せを知ることなのではないかと思うようになりました。
私を羨んで困らせてくる人もそんなことをするより自分自身の今しかない幸せを大切にしたほうがいいんじゃないかなぁと感じることがよくあります。
それができなければ結局は人生は無駄に過ぎていって振り返ったときに何も残っていないそんな気がするからです。
いろんな不安や心配があったけどどうしてもその時にしか見れないものをみたくて出かけたことでそれまでは感じられなかった小さな自由と幸せときれいな風を感じることができました。
それで心が前を向いてくれたから私はまた頑張ろうと思えました。
そうやって心に元気をもらえるようなことを積み重ねていくことで強くは無いけど特別でもないけどまず普通の状態の自分を取り戻すことができて、きれいな形で前に進んでいくことができる自分に買われるような努力を続けていきたいと思っています。
雨が上がって空が晴れて明るくなってしっとりとした空気が周りに満ちていてそれが乾いて行く途中のような、きれいな日差しとよく洗われたきれいな空気、そしてその後に優しく風が吹いてからりと乾かしてくれるような、日々の中で自然に繰り返されているお天気みたいに私自身の生活も人生も今までみたいに閉じ込められた世界の中にいるわけではなく空気の流れに流れの中に戻してあげることが出来るようになったらいいなと思っています。
他の人との比較ではなく、私は私らしくその人がその人らしくそうやってみんなが自分らしく輝いていることで、きれいに晴れた夜空のようにたくさんの星たちが輝いて作る銀河がいくつも存在しているどこまでも広がる宇宙が見えて果てしない気持ちになれるような気持ちの良い景色がみんなに見えて曇りが腫れて苦しいことや困ったことや溺れたことや間違ったことがなくなっていくようになったら良いと思っています。
それはあくまで理想であって現実になることって難しいのかもしれないけれど、それでもやっぱりそういうきれいな中で暮らしていたいと思ってしまう私です。
間違っているのかなあ?
わからないのだけれど、そういうことを考えながらまた何か書きたいと思っています。