#休符コラム とある結婚式での学び。〜何者であるかの重要性〜
お元気ですか?
実は4連休をいただいていて、
リフレッシュしたtanosunです。
(今日から前置き入れてみた)
この4連休はとても充実しておりました。
その中でもとても親しい友人の結婚式に参列した時の話を少し。
披露宴の一節で、
余興で音楽の演奏をした場面がありました。
出てきたのは少し風変わりな方。
披露宴で見かけても、誰もが
「あれ誰や?」のような状態だった人。
しかし実はこの方、自己紹介でわかったのが
プロのアーティストさんということでした。
(おそらく誰もが知ってる有名なバンドのメンバーでした)
その瞬間から、参列者の反応は大きく変わりました。
演奏が始まるとみんなスマホで演奏を撮影したり、食い入るように演奏を見聞きしたりしてました。
数十分前までは、「誰?」となってた人が
「何者であるか」を伝えることで
みんなの反応が180°変わる。
ここから僕が思ったのは、
「何者であるか」ということが、
参列者の脳内を変えたということ。
おそらく聴く前に、
「プロの人の演奏なんだ」
という準備が脳内でできたことにより、
観客の注目度が上がったのだなって思いました。
音楽でも、絵でも、
これは「何者の作品なのか?」
ということで見る姿勢、見え方が大きく変わる。
そんな気づきを得ました。
ではこれを自分のやりたいことに転用したらどうなるのか?
この内容に関しては、
サークルにてまた投稿しようと思います。
日頃の気づきの事実をまとめて、
抽象化して、転用していく。
そうやって出てきたアイデアを私のサークルにてアウトプットしております。
もしご興味があったり、同じように音楽の場を作る上でアイデアが思い立っている方は
ぜひ僕の運営するサークル
「Play the music again〜また弾こうよ〜」
にご参加頂けると嬉しいです。
現在4名の方にご参加頂いております。
(本当にありがとうございます!)
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積極的にご参加頂けると嬉しいです!
それではまた明日♪
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