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問題用紙の例え
人生を何かに例えるのが大好きな私です😆
問題用紙の例えは
「他人と比較することなんてできない。そもそも比較対象にすらならない」
っていうのを試験問題に例えてみたら結構しっくりきた!という例え話しです😌
私はずっと他人と比較して生きてきて、自分の選択基準は自分がやりたいことではなくて、他人から評価されること、世間で良いとされてること、効率的であること、周りの友達と比べてみんなより上に行くにはどうしたら良いかっていうことばかり考えて、そうやって過ごしてました。本当に自分は何でも比較してしまうタイプで、自転車に乗っていても前に自転車を見つけたら追い越さないと負けた気がしたりw温泉に行っても自分より前からお湯に入ってた人より先に自分が出たら負けだとか何でも勝負にしてそれに勝つことで自分を認めようとしていた気がします。周りの人の評価が自分の評価になっていました。だから、本当に自分がやりたいことがわからなくなり(今も探し中です😅笑)、自分の幸せとか考えずに周りと比べて周りの子にはあって自分に無いものを見つけては辛くなって生きてきました。
今までも「他人と比べなくて良いんだよ。」って言葉は知ってたし頭では理解してたけど、心の底から思えなかったです。そんな簡単にいうけど、ずっと比較して生きてきた私には難しかったんです。
そんな私が「他人と比較するということは、できないし、まず比較対象にすらならない」と今思えるようになって、「自分のペースで自分の人生を生きていこう」って思って楽になったのはこの例えを思いついて自分に言い聞かせてきたからなのかなぁと思ってます。
【問題用紙の例え】
みんな生まれ持って持ってる問題は違くて、問題の内容も量も難易度も違くて、解答方式も解答時間もみんな違う試験問題を与えられて、点数なんてつけられないかもしれないけど、もし点数をつけたとしても全く違う問題を与えられてるんだから点数を比較して優劣を感じることなんてできないし、まず比較対象にすらならないじゃん!
人生も同じで、世界に誰1人として同じ人がいないんだからこの世の人全員違う問題用紙と解答時間と解答方式なんだなぁって!
そしたら、そもそも比較できないものを比較して苦しくなるなんてできないんだよなぁ。って思いました。
私も友達の悩みを聞くことがあって、大体みんな周りと比較して「みんなはできてるのに自分はできてない。」そのことに悩んで苦しんでる。
私もそうだったけどこの例えを思いついて心の底から納得できるようになったら、かなり自分の生き方が楽になったなぁって私は実感してます!
幼稚園か保育園に行って小学校に6年間行って中学校に3年間行って高校に3年間行って大学に4年か6年間くらい行って就職する。っていう何となくの日本の流れ。それだって誰1人として同じ人はいないんだから同じペースで進めるのだって難しい人もいると思うんです。
小学校が1年で十分な人もいれば20年間必要な人だっているかもしれないじゃん?!って思うと、世間の大体の流れに焦って付いていくのは大変な人もいて当たり前だよなぁって私は思うんです。
誰1人として同じペースで進められる人なんていないと思うし、出来たとしてもきっとどこかで無理をしているのかなぁ。なんて今の私は考えてます。
アドバイスとか感想とかあったら教えて欲しいです😊
最後まで読んでくれてありがとうございました🙇♀️
では、Bon voyage!