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今年で25年目の本店「うれしたのし屋」自宅を改造し開店した創業店舗、継続を念頭にいつか老舗と呼ばれるような地域に必要な店舗になりたくて様々な挑戦をしてきた、、、

もちろん、しっかりと地域に根付いた店舗とするには、継続するものと変化させるものを見極め、攻めと守りのバランスが継続を支えてくれる。今までもそうやってきたのだが、今回のコロナではここを相当変化にシフトさせていかなければならないと感じている。

本店の「変化」はなかなか気持ちに関しても、やり方に関してもかなりしんどい判断と決断が必要だ。

開店当初、半年で閉店の危機を救ってくれたのが「三浦半島の食」当時地元の人も気がつかなかった「食の宝」がここ三浦半島にはあった、素材を求め歩き、出会い、また歩いた。「素材」には出会えたがその表現の仕方を気がつかせてくれたのが同じ神奈川真鶴にある「うに清」だったかもしれない、、、(ちょっと曖昧 笑)しかし、表現の仕方を勉強させてくれたのは間違いない。

2階の客席からは海が一望でき、港からもすぐそば、魚を食べるシチュエーションが全て揃っている立地。

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大舟盛で提供される   活けの 「伊勢海老」「石鯛」「アワビ」「うに」「さざえ」もう間違いはない〜〜〜!!

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ここの迫力を知って、「うれしたのし屋」でも宴会の舟盛を提供し、それが話題となり、多くのお客様にご来店いただいた。そう、宴会中心の店舗にならさせて頂いた。魚の迫力を感じて頂き、海は見えないが海辺で食べている、そんなシチュエーションをお客様に感じて頂きたい一心で、魚をごっそりと仕入れてきた。

改めて、「うに清」さんに伺って、やっぱり魚はいいな〜〜〜〜〜!!と実感!変化させる前にもう一度原点に戻る、大事なこと。

「継続」「変化」バランスをとって大きく舵を取ろうと思います!!



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