仕事でのプレッシャーを感じやすい人とは?
こんにちは、どうも、ゆたです!
皆さんはプレッシャーに弱いですか?
感覚ですが、日本人の半分ぐらいはプレッシャーに弱い印象があります。
私もめちゃくちゃ弱いです泣
例えば、仕事で大事な役割を任された時、失敗しないようにしなくちゃ!と無理してしまっていませんか?
プレッシャーに弱い人にはいくつかの共通点があります。
要点をいくつかに絞ってプレッシャーに弱い人の特徴と解決策を考えて行こうかなと思います。
プレッシャーに弱い人はこんな人だ!
まずは要点だけまとめます。
心配性
完璧主義
自己肯定感が低い
プライドが高い
他者評価を気にし過ぎる
シンプルに仕事に慣れていない
心配性
これは言わずもがなではありますが、些細なことでも心配してしまう人はプレッシャーに弱い人の特徴です。
心配して、仕事が進まなくて、仕事が進まないことにネガティブになって、心配事が増えて。
こんなサイクルで生活していては、心も疲弊して、仕事どころではありません。
完璧主義
完璧主義な人は少しのミスもなくそうと躍起になっていることが多々あります。
すると、自然と自分を追い詰めてしまい、プレッシャーに潰れてしまうことがあるのです。
仕事全般そうかもですが、七割ぐらいで頑張ることが長続きする秘訣だったりします。
完璧を求めすぎるのは要注意です!
自己肯定感が低い
これもプレッシャーに弱い人の特徴です。
「自分なんかどうせ無理だ」「私なんかじゃ絶対失敗する」
そんな気持ちだとプレッシャーに押しつぶされるのは時間の問題でしょう。
プライドが高い
え、自己肯定感が低いのにプライドが高い?
って思った方もいるかも知れませんが、この二つは共存しうるのです。
例えば、自分が手一杯の時に、別の案件を任された時。
本来であれば、無理です!と断ればいいのですが、自分ができない人間に思われたくない、そう考え、「できます」と答えてしまう。
でも、自己肯定感が低いから、頭の中では「俺ではできないんだ」「どうせ無理だ」って考えてしまう。
仕事量も増え、心も身体もバランスも崩れてしまい、ぐちゃぐちゃになってしまいます。
他者評価を気にし過ぎる
これはプライドが高い人とよく共存している感情です。
他人にどう思われているかを気にするあまり、良いように使われるだけの人になってしまう。
「嫌われたくない」「周りにできるひとと思っていてほしい」
そんな気持ちになっている人は他社の評価に流されている可能性があります。
シンプルに仕事に慣れていない
今までの状態というのはどれも併存しやすいですが、これはそれ以前の問題です。
そもそも、仕事に慣れておらず、どうしていいかわかっていない場合はプレッシャーも余計に感じやすくなります。
こればかしは慣れていくしかありませんが、キャパオーバーの場合、しっかり伝えましょう。
解決策
整理整頓しよう
リフレッシュしよう
周囲に助けを求めよう
整理整頓しよう
これは何も片づけをしろ、と言っているわけではありません。
今、あなたはプレッシャーによって、情報の整理ができていない状態です。
それでは正しい選択が取れにくくなってしまいます。
なので、メモ帳なのに今の状態や何がプレッシャーなのか、自分の言葉で書いてみてください。
そうすると、自然と今の問題点がみえ、解決策が浮かんできます。
リフレッシュしよう
プレッシャーに弱い人はそのことを永遠に考えてしまいがちです。
ご飯を食べていても、休憩していても、剰え、休みの日すらもそのことで頭がいっぱいです。
ここはどうにか一旦、忘れる努力をしてみましょう。
距離をとり、身も心も休まることで、案外、いい解決策が浮かんでくるかも知れません。
周囲に助けを求めよう
これはかなり大事なことです。
先ほども言った通り、プレッシャーに弱い人はプライドが高く、他者評価を気にするあまり、自分でどうにかしなくちゃと勝手に追い込まれて自爆することがあります。
そうならないために周囲の誰かにに助けを求めてみましょう。
あなたが思っているよりも、助けてくれる上司や同僚がいるもんです。
以上、プレッシャーに弱い人とその解決策でした!
手っ取り早く解決するにはやはり、誰かに頼ることだと思います!
あなたの仕事はきっと、一人で全てをこなす仕事ではないはずです。
あなた一人が苦しむ必要もないですし、周りも頼られたら、助けたいって思うとはずです。
責任を感じ過ぎず、ほどほどに仕事と向き合っていきましょう!
以上、お相手はゆたでした♨
また次回の記事で!
普段はAKARIというサイトで記事を書いています!
良ければ遊びに来てくださいね!
まとめ記事もあります、お時間がある方は是非!