見出し画像

楽しみは恐怖

こんにちは。

楽しいという感情はふわふわとした高揚感が生まれその先に落とし穴があると私は思う。

ついつい余計な一言を言ってしまったという罪悪感を生みいつからか心から楽しめなくなってしまいました。これは過去のトラウマを経てそうなっていると思うのですが、私は楽しみ過ぎるとお調子に乗りすぎる所があるのでそんな一面が大嫌いです。
良い感じになり過ぎると怠慢な態度へいつの間にか切り替わることもよく知っています。
楽しむ事は同時に過去のトラウマと恐怖を感じるようになり、現在では言葉を上手く表現できないという殻に身を潜めるようになりました。もっと職場の仲間と楽しく話したい、会話がしたいと思うのですがアクセルとブレーキをベタ踏みに押し合いっこするだけで一人勝手に疲れてしまう。コミュニケーションとはほんとに難しいものですが、私にとってこの大きな壁は世間でいうと小さな壁なのかな?
また、相手をしっかり信頼しきれていなかったり臆病な所に大きな原因があると思う。私より逞しくしっかりしている人達をごまんと見てきているがこの癖は中々簡単には治りません。でもいつも挨拶だけでも、会釈だけでもコミュニケーションがとれたと思ってる私は歳の割に非常に幼稚で悲しいのですが、もっと楽に楽にと、以前言われた支援員さんの言葉がしっかり今も刺さっています。
分かっていることは自分で克服しないといけないということ。そろそろ抜け出さないと、良い加減学ばないととそう思うのでした。

最後までお読み頂き誠にありがとうございました☺︎︎

いいなと思ったら応援しよう!