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かけがえのない日々たち     今再び感じて〜             


 幸せをありがとう

二人目が再び帝王切開になった時、他の病院だったら自然出産できたことが納得いかず、

「こんなのは、絶対におかしい!」

「1回切っても2回目自然出産できるんなら、なんで2回切ったらあかんのや?!」
ただ、そう思いました。

「せっかく母になるのに、人並みに陣痛も知らないで人生終わるのは嫌や!!」

「絶対に自然に産みたい!!」

その時、自分の中で強く強く湧き上がる想いがありました。


その後、スピリチュアル活動の準備へと導かれていく頃、ある日長男と話していた時のことです。

「もう一人、赤ちゃんが上で待ってるよ。
もうすぐ降りてくるよ。」 


          

ふと思って、何となく言葉が降りてきたような感じで長男に伝えると、嬉しそうに大きくうなづいていました。

そして、浄化と祝福の旅「ヒマラヤスピリチュアルツアー」から帰国した直後に・・・

やってきたんです🌠

ピッカピカの宇宙人魂「クリスタルチルドレン」が、高次元の星から降りてきました。

2回の帝王切開が何もなかったかのように、何の問題もなかったことを証明するかのように、西洋医学のリスクなんて吹っ飛ばして、当然という顔をして堂々と生れてきてくれました✮🎊



赤ちゃんが病院出産でオギャー、オギャーと泣き叫ぶのは、生命誕生に不自然な対応やエネルギー等がある為に怖くて叫んでいる、ということが宮古島のある助産婦さんのエッセイに書かれていました。

確かに息子の初声は「フンニャ〜!」しか言わなかったし、生まれた時からものすごーく安定していてリラックスした赤ちゃんでした。

完全にあんしーん😌モードでした。 


また、宮古島メッセージには、自然食をしていると卵膜も破れないで生れてくると書いてあったけど、自然食なんて全然できない環境だったのに…きれいに卵膜に包まれたまんまで生れてきました。


  何もかも完璧だったんだ
     と思いました。


お湯の中から上がってきた赤ちゃんは白い膜の中で両手を合わせていて、まるで仏樣が上がってきたかのようだった、と夫は感動いっぱいに伝えてくれました💐


夫は、見事な助産婦さんでした。

  「自分が産んだ」
という実感だった、と悦びを全身で語ってました

今は亡きパパさんが母子手帳の父親コメント欄に書いたのは、

  感動だった!

このままでいい


彼の一生分ありったけの愛を込めた言葉でした。


妊娠がわかってからこの出産が実現するまでは、(初期に他の治療で通院した以外は)全く、妊娠定期検診の通院をしていません。

通院すれば帝王切開を余儀なくされるし…

産院へ行く必要性を全然感じなかったです。

ホントに大丈夫としか思ってなかったし、完全に導かれているのをいつも感じていました。

不安や恐怖が全然無い次元に(繫がって)いたんだと思うんです。


   守られていました



周りにはスピリチュアルな宇宙人感覚の人達ばかりでみんな繫がっていて、宇宙のリズムの流れの中にいるのだから、✨絶対に✨安全に✨楽に✨ちゃんと生れてくるんだな、と確かな感覚を感じていました。

もう一度3回目の帝王切開なんてありえない、ということだけは確信でした。

妊娠の為の病院受診は、最初の妊娠診断と、7ヶ月くらいに男の子か女の子かを診てもらっただけでした。


受診しなくても、本当に何の不安もなかったです。

いつも、夫と一緒に楽しいスピリチュアル活動の中にいました🎵


助産婦さんご自身も同じ自宅水中出産をされた方で、ベストタイミングに7ヶ月〜8ヶ月頃に繫がりました。


ちょうどその頃には、知人のチャネラーさんから 

🎈「赤ちゃん、お風呂、お風呂、て言ってるよ」

   と伝えられました。

そうか、この子はお風呂で生れてくるんだ! とそのまま受け取りました。

「ぼくは🐬お風呂で生まれ出るんだよー」


 

とお腹の赤ちゃんが教えてくれたので、
何かいい感じでお腹から脱出してくるんだな
と安心モードに・・・

その日が楽しみになりました。


そして、9ヶ月頃、赤ちゃんからまたメッセージがきました。

当時、知人のワークショップが主催する九州スピリチュアルツアー(地球天使目覚めワーク)の企画をさせていただいた時でした。

そのツアー終了時に、主催のチャネラーさんを通じて伝えてきたのは、

「地球がものすごーくアセンションしたような地球そっくりの高次元の星から来るよ!」

    ということでした。

多分、銀河系の外の星だと思います。


赤ちゃんが地球ボディを私のお腹で制作中、
宇宙人息子が時空を移動してくる絵を夫はチャネリングで書きおろしていました。

「こんなのに乗って来るよ」

と、楽しそうに話しながら・・・🛸

(乗ってくる、というのはエネルギー体のことです。)

その時の5枚のチャネルアートには特にたくさんのメッセージが込められていました。

  それぞれが         在るべき位置に在る


そういう感覚の内容でした。


そうして、生まれて来る2日前にソウルメイトからかわいいステキなメッセージはがきが届きました。

あったか〜いフワフワ微笑みの絵と文字で
  

 ほ〜んとよかったね

   と書かれていました。


 予祝メッセージでした



やっぱり絶対に大丈夫!!
と思えました。


助産婦さんは、予定日より遅れるからまだ生まれてこないよ、と言って、
出産当日は、長野県で他の自宅出産に立ち合っていました。

私達夫婦二人と別室にはジイちゃん(夫の父)がいた状態で、赤ちゃんからのお腹脱出開始サインがきました🌟


大正生まれのジイちゃんは、「風呂なんかで産んだら、赤ん坊は死んじまう!」とめちゃくちゃ心配して叫んだので、夫は出産の本を見せて、
「オヤジ大丈夫、死なないよ」と言って安心させていました。


本を開いて目にしたのはそのページだけでした。

私と夫は、二人とも出産に関する本を全然読んでないのです。

私だけでも、少し知識を持っておく為に読もうとしたけど全く読めなかったので「必要ないんだ」と直ぐに委ねました。

(出産前に、お風呂を消毒したり、へその緒カットのハサミを消毒したり…等
病院のような対処も全然しなかったし、自然に任せていました。)


🎠ベビーベッド等の赤ちゃん用品はほとんど必要なくて、夫はインスピレーションで陣痛が始まってから近くのお店に産着を買いに行きました。

それもホントにベストタイミングでした。

陣痛が痛くて依存しそうになったのを宇宙が調整した感じで、手放して自分軸に戻ると、夫は、めっちゃかわいいうさぎ🐰の耳がついた白い産着と他に2枚を買って帰ってきました。

ちゃんと必要なものは用意されていた、という感じです。

🐰うさぎ年の飛躍の赤ちゃんだから、ピッタリでした


陣痛が始まってしばらく布団の上に座っていたけど、痛くてお風呂の湯の中に飛びこんだら痛みは半分くらいに少なくなりました。

自分が一番楽な体制でしゃがんだ座位出産は、宮古島の自然出産スタイルなんだと後から知りました。

赤ちゃんも真っ直ぐ降りて来れるし、母子共に最も楽なスタイルみたいです。

そして、同じ助産婦さんに繋がってなんとほぼ同時刻に長野では女の子が生まれたんです。

ちょうどお昼の12時を挟んで約5分違い。

🌞太陽が一番高く輝く真昼のど真ん中でした

太陽の子☀️だよ、と言われました。



生まれた直後、夫が長野にいる助産婦さんに
「へその緒はどれくらいのところで切ったらいいか?」と電話で聞いて、
へその緒カットも簡単に終了。
 
陣痛が始まって、私が最初に助産婦さんと電話で話して、終わりに夫が話して…

熊本と長野で繫がって一緒に一つのファミリー出産をしたような感じでした。


熊本県で生れた息子の名前は    
「あ○○」

長野県で生れた女の子の名前は 
「あ○○」ちゃん

二人とも「あ」からはじまる名前なんです。


ツインの魂まで一緒に降りてきたんだー!! 


  感動   感動   

      でした。
     

 

    虹のかなたから

  ようこそ 母なる大地へ

   やっと また 

      会えたね






  宇宙のプレゼント



自宅水中出産では、2回の帝王切開の恐怖心から解き放たれて「愛」の自分に繫がっていたと思います。


2回の帝王切開後、医学上不可能とされている奇跡の自然出産実現は、勇気の決断と言われたりしますが、恐れのない状態なので勇気も決断も要らないのです。

強く望んだことで、ハートスイッチがOFFからONになり、望む現実へと運ばれていって✨実現した✨という感覚です。

それを絶対に実現させようとか、最初から水中出産をしよう、と決めて努力したのでは全然ありません、

深い魂の願いが湧き上がるとその願いへ向けて導かれていきます。  

そして、準備が整った時には必ず実現するのです

願いは、「既に在る」未来からやってきます

流れにのり、手放して委ねていくと、そこに自然に繫がっていくような感じでシンクロニシティもどんどんおきてきます

表面の感情が揺れても、深い意識ではベクトルが固定されているので揺らがないのです

時が来て、魂の願望が現実化する時、

宇宙が用意したプレゼント🎁には、自分の想像を遥かに超えた素晴らしい結果が溢れています






 


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