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note『たのしい教師生活をはじめよう!』へようこそ!

●教師生活を「カラフル」に!

 本noteを見ていただきありがとうございます!note『たのしい教師生活をはじめよう』の管理人をしています。高野圭(東京・中学校教師)と中村文(福岡・小学校教師)です。(※ 本文章は高野で書いています。)
 
 突然ですが,こんな話から!先日,「教育現場」というフレーズをインターネットで検索したら,Wikipedia の説明では下記のような文章でした笑。

90 年代後半以降、教育現場の景色は寒々しいものになっていく。保護者が学校にクレームを付けるのは当たり前となり、教員を尊敬しなくなった。事件・事故を恐れる教育現場が、教員を含めた周囲の大人が児童・生徒と交流することを規制し始めた。教育現場は、心温まる交流の世界とはかけ離れたものとなっていった。職務の重圧から、自殺をする教員も珍しくなくなり、この傾向は好転する兆候はない。

(Wikipedia)

 これを読んで,「めちゃめちゃクラいじゃん!(汗)」と思いつつ,お先真っ暗!とは思いませんでした。というのも「ボクを含め,所属している研究会の人たちはたのしく教師生活を送っているな~。勤務している学校の同僚も,明るい話題・実践を提供してくれる人もいるもんな~」と思ったからです。
 現場が忙しいのは事実かもしれませんが,教師自身が何を大事にしているか?実践しているか?で充実度は変わってきそうです。 というのも,「子どもの笑顔」を大事にしながら「学びがいがある内容」を提供している先生たちは,まず先生自身がたのしそうです。そんなことが現場で実現可能かつ,「経験年数問わず,誰でもマネできる教育実践」を蓄積・交流していけば,子どもも教師もシアワセになるのではと思いました。

 というわけで! このnoteではそんな先生たちが集まって記事を投稿し,「子どもも教師もたのしく学校生活が送れるような情報がそろう場」を目指します。また,記事だけでなくオンラインイベントの案内などもここでできたらと思っています。

 ところで,本noteの管理者は高野・中村と書きましたが,実際のライター・協力者は仮説実験授業研究会や仮説社(雑誌『たのしい授業』という教育雑誌を月1回で刊行する出版社)に関連するメンバーが中心となっています。小・中・高・大の先生,大学生,地域の科学教室運営者,教育関係者・研究者などなど,様々な立場の方が参加しています。これからも多くの人が参加してもらえればと思っています。
 2024年1月末から始めたnoteですので,まだまだ記事が蓄積されていくのはこれからですが,よろしければフォローしていただければと思います。また、一緒に本noteを盛り上げてくれる人は,管理人の高野・中村のどちらかに連絡いただくか、下記フォームよりご連絡ください。個別のやり取り後,各カテゴリのマガジンに共同運営者として設定しますので,一緒に盛り上げてもらえればと思います。

(ライター募集のフォーム/高野宛)

 また,本noteとは別に「noteメンバーシップ「たのしい教師へのトビラ」というサブスクも用意しています。
 サブスクですので,月額100円かかる&noteアカウントの登録が必要ですが,サブスク限定のイベント・記事があります。仮説実験授業研究会や仮説社が蓄積してきた教育実践を紹介しています。
ご興味があればサブスクの方にも参加してもらえればと思いますが,有料となると途端に慎重になっちゃいますよね(笑)。メンバーシップの雰囲気や使い方等の問い合わせも上記のフォームで受け付けておりますので、気軽に連絡してください。

(追記)仮説実験授業研究会員の方へ
 上記に書いた通り,本noteでは,仮説社と連携を取りながら,不特定多数に向けて,「(子ども・教師の)明日の元気につながる」「(子どもや仲間といっしょに)学ぶことがたのしくなる」ような教育実践の記事を投稿していければと思っています。一方,noteメンバーシップ「たのしい教師生活へのトビラ」では会員制・月額会費制となり,研究会の教育実践(資料・ガリ本・実験道具など)を蓄積・共有・交流する場として試験運用しています。会員のみなさんで作っていければと思いますので,ぜひご一緒に「研究会の財産を丁寧に・慎重に次の世代に伝えていく取り組み」「研究会の財産をより体系的。・系統的に整理していく取り組み」に参加していただけるととっても嬉しいです。会員の自主性を大事にしながら一緒に活動していければと思っていますので,どうぞよろしくお願いいたします。我々も手探りで進めておりますので,ご意見・アドバイス等あれば遠慮なく教えてください。

(高野・中村)


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