
【イベント報告】2024.12.28 外国語の定番メニュー&アプリを使った教育実践を紹介♪ 終了しました(アーカイブ動画&資料あり)
本アカウント「たのしい教師生活をはじめよう」は、教員である高野圭(東京・中高)と中村文(福岡・小学校)を中心に、「たのしい教師生活を送りたい!」「ってか送ってる!」みたいな人の記事を集めています。
今回は中村が書いています。
●講座きっかけはこちらから♪
こちらの記事を見てみてくださーい!
というわけで、12月28日にオンライン講座を行いました!
『ステキ教育実践を聞く』Vol.2 外国語の定番メニュー&アプリを使った教育実践を紹介♪
主催:note「たのしい教師生活をはじめよう」
講師:眞田桃子さん(北海道・小学校外国語専科)
日時:12月28日(土) 10:00~11:30(オンライン)/無料
参加者は19名♪
講座は「外国語の授業の進め方」・「授業で活用できるアプリ」を中心でした。ざっくばらんに質問できるし&実際に英語の授業で行っている「スモールトーク」のやり方を実際にやってみる&カフートで問題を解くなど、参加者もたのしく参加できる形の講座でした。
下記の感想にも書かれていますが、
今回の講座では、月刊『たのしい授業』の記事をさらに深く知ることができたなーって思っています。
外国語の進め方については結構困っている方も多いと思います。私は、眞田さんの話を聞いてあいさつのレパートリーも増えたし、改めて「たのしい」と思える着地点があるといいな、そのための教材を提供できたらいいなと思いました。
またアプリの活用も外国語だけではなく他の教科でも使えるものばかり。
得した講座となりました💛
そうそう、講座の時に「カフートで問題文が子どもに見えないときと見えるときの設定はどうでしたでしょうか?」という質問が出ていました。
講座後、眞田さんが調べてくれました!こちらです↓↓
Kahoot! ライブゲーム:プレイヤーの画面に問題を表示する
見てみてくださいね!
●参加者の感想
とても具体的で楽しいセミナーでした。ありがとうございます。ICT支援員なので直接授業することはないのですが、英語の先生とお話をしたいと思います。
外国語ってレパートリーがあればあるほど飽きがなく楽しめると思っています。レパートリーが少なくなってくると、いかに授業を盛り上げるかの体力勝負になり、私自身のテンション感だけでもっていくときもあって本当に授業してて疲れちゃうんです。自分が楽しくない授業は子供も楽しくないだろうなと手に汗握りながら授業したり・・・。でも、今日はたくさんのレパートリーを教えてもらって3学期乗り越えられる宝がいっぱい増えました。
ニコニコ授業できそうです。特にキャンバの動画をつけて全部流すところに感動しました!3学期で作成したものを保護者会で流せるな~とか感謝の会で流そうかな~とか!外国語だけでなく、行事にも生かせそうでいろいろ考えるアイデアも浮かんできます!
もっともっと質問したかったことがあったのですが、時間もなかったのでまた機会があれば質問させていただきたいです。
スピーキングテストにすごく悩んでいます・・・。どこかに掲載されていたらぜひ読んでみたいです!
キャンバの本、即アマゾンで買いました!冬休み中に熟読してキャンバマスターを目指します!本当にありがとうございました!(林樹里さん)
とても楽しくてあっという間の90分でした。とても勉強になり参考になりました。桃子さんの授業を受けられる子どもたちは幸せだと思います。小学校でこれだけ楽しくやってもらえたら、中学校でも学ぶ意欲は続くだろうなと。中学校英語科の私としては、小学校ですでに英語嫌いになってくる子がとても多く、僕はまだ何も教えていないのに、と思ったりすることが多いです(小学校で英語が始まる前まではそんなことはほとんどなかった)。
それにしても小6の教科書難しいですね。中学生の苦手な子たち、きっと読めない気がします。「ヘンな着地点」は納得です。先生が何をさせたいのか、子どもにどうなってほしいのか、原点を意識することが大切だと思いました。Kahoot!は子どもたちの食いつきがよく、中3でも活用しています。クラスレクで子どもたちがKahoot!で遊んでくれたりしています。FlipがなくなったのでCanvaを活用してみたいと思います。3学期の授業で今日のことを生かしていきたいと思いました。ありがとうございました。(寺本悟史さん)
久しぶりの桃子さんの講座をたのしみました。あれだけ「パソコンは苦手」と言っていたのに、ここまで駆使できるようになっている姿に、羨望を覚えました(笑)。研究会では、仮説実験授業の授業書関係の実践ばかりが「本物」みたいな扱いをされることが多いけど、英語を含め、授業書外の実践も全く同じように「たのしい授業」として、立派な実践だと思います。まさに本道を行ってるという感じで、やっていってもらえたらと思います。桃子さんんは英語の分野を切り開いていってくれてる感じを応援してます。(中一夫さん)
面白かった〜!!!原稿を一緒にやっていた時に眞田さんとカフートは体験しましたが,やはりみんなでやる方が盛り上がりますね。
相手が私一人の時も,今回のような複数のときも,眞田さんの姿勢や態度が全然変わらなくて,そこに眞田さんの誠実さを感じました。内容もまさに「記事の深掘り」になっていて,すばらしかったです。
企画してくださったnote部のあやさん,高野さん,そして眞田さん,ありがとうございました!!(荒木三奈さん)
参加してくださった皆様、本当にありがとうございましたー!!
●ここからはメンバーシップ限定配信ですよ!
メンバーシップ会員の方々に、
・講座動画
・講座資料(講座要約も含む)
を限定公開します(講師の承諾済み)
下記にまとめていますのでご覧ください。ではではー
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