新しいみんなの想いこみ創っています。

夜空に何が見えますか？
では、夜空に何がありますか？

物理的に「見える」と観念で「観える。」

観念とは思い込み。何を信じているか？それが、信念。
親？友達？学校？本？テレビ？ネット？
あなたは、どの情報を「信じています」か？

「あなたは神を信じますか？」
信じる人にとっては、それは存在するのでしょう。
また逆もしかり。

色即是空→見えるもの、認識できる事、それが「在る」と認識される
我々の身の回りは人工的なものでおおわれていますが、もともとそれは無かった。
しかし、最初誰かの頭の中にはあった。だから、それは空の世界から色の世界へ
物質や抽象的な観念に変換した。

※例：スマホ、ネットなど。仮にその言葉が無かったらどうやってそれを説明するか？

それが、生きずらい複雑に絡み合う人間社会を形作る。

しかし、その「色の世界」にあるものは、どうやってあると認識されるのか？
最初はなんとなくもやもやする「感じ」ふわっとしたイメージ
閉じた世界の、小さな疑問やお困りかもしれない。

妄想、空想、想像、イメージ、うわさ、想い、希望、願望。
「こんなの無いかな～」「こんなの、有ったらいいな。」

やがてそれが、なにがしかの手段でOUTPUTされ、共有共感され
熱く語られ、熱望に変わり、共感、共鳴の言葉に変わり、絵に変わり、音楽に変わり
動画に変わりビジュアル化。
エネルギーを発するビジョンになる。

簡単に言うと「みんながそう思えば、そうなる」
ジョンレノンのイマジン、「みんながそう思えば、簡単な事さ～。」

よくある疑問？なんで神様同士戦争になるんでしょうか？
神という概念を建前に、人間の都合のいいように利用しているだけ？
洗脳のキーワードとしての神？かもしれません。
ちなみに、天皇陛下は戦後「神」から「人間」に変化しました。

では、その人間の科学ではわからない部分、それを宇宙の法則と呼びましょう。
それは、あなたが何を信じるかによって決まる、まだ客観的検証ができない
そんな世界の話だからです。
非科学的なもの、それが現実を創るとしたら、それは何なのでしょうか？

「信念」かみ砕いて言うと、「思い込み」です。
どんな世界観の中に居ますか？

思考の前提を変える、新常識を創る、それが未来の現実を創る・・・。
つまり、運命を創る。

天皇陛下＝神という前提の世界観と
天皇陛下＝人間という前提の世界観。

どのように変わりましたか？

地球は丸くて青い星？→衛星で確認。
衛星が無かった時代、最初、どうやってそれがわかるのでしょうか？

ガリレオは地動説を唱え、最初誰にも理解されず、教会から迫害され終身刑になりました。
生きたまま人間を焼き殺す魔女裁判→その発端はうわさや、占いによる思い込み
天皇は神様→人間宣言。外部情報、世界観で規定される。→敗戦で発覚

今日信じた情報が、近未来に起こったら脳がそれに関連つけて
「当たった！」ってなりませんか？
それが、占いの本質です。

望む未来を創るため、それを逆利用すればいいんじゃないですか？
あなたは今日、何を信じますか？

歪んだ比較やジャッジから出て、新しい常識や前提を一緒に創りませんか？
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