
麻雀愛好家はシャントリボディを使うべき理由
こんばんは。
場末フリー雀荘出身の田ノ倉です。
いきなりですが、
麻雀愛好家の方って、
わりと時間がない方多いんじゃないでしょうか?
原因は麻雀の魔力にあると思うんですが、
まず自分で打つ場合は一瞬で10時間くらい時間が飛びます。
タイムリープしたかと思うくらい一瞬で時間が過ぎます。
じゃあ麻雀を視聴しようか、
ということになっても。
例えばMリーグだと19時にはじまって終わるのは下手すると日付が変わる間近だったりします。
たった二半荘でこれです。
麻雀ってめちゃくちゃ時間食う趣味なんです。
時空が歪んでいるとしか思えないくらい、
あっという間に時間が過ぎてしまう。
一般の麻雀愛好家でもこれです。
じゃあ、麻雀プロなんかはどうなってしまうのか。
麻雀プロのほとんどは、
本業で食い扶持を稼いだうえで麻雀プロ活動を行っています。
ということは、まずいったん本業の仕事がちゃんとあるのです。
そのうえで、
麻雀プロとして、真摯に、
じっくり時間をかけて麻雀と向き合う必要があります。
同じ「実際に麻雀を打つ」にしても、
我々素人とプロはきっと向き合い方が違います。
場合によっては手牌を開けて検討を行ったりもするでしょう。
同じ1半荘でも、
かかる時間はきっと多いはずです。
麻雀対局の視聴についても同様です。
我々素人では流してしまうようなシーンでも、
「あれ、これ・・・堀さん、なんで2s切ったんだ?」
と気になり始めたら最後、
先輩に質問したり同期と話し合ったり、
これも素人の我々より多くの時間がかかってしまうはずです。
さて、そんな常に時間に追われている我々麻雀愛好家は、
どこで時間の節約をするべきか。
まず大きなところでいうと、
必ず毎日やらなければならない作業、
家事、身支度、仕事、などなど・・・
そういったものを効率化して時間を作るしかありません。
一番いいのは、プロの場合は麻雀だけで食えるようになることですが。
その中で、まず簡単に実践できる方法があります。
それは風呂・シャワー関係を時短することです。
まず、世の中には朝シャンっていうのがありますね。
朝シャンって死語ですか?
オジサンにはよくわかりませんが、
要するに朝シャワーを浴びることです。
髪を洗うのを省略したとしても、
朝シャンと呼ぶのが通例だと思います。
そもそも朝シャワーなんか浴びねーよ
って人もいると思うんですが、
悪いことは言いません、
とくに我々オジサン諸兄は朝ちゃんとシャワーを浴びましょう。
悪臭を発するリスクが低減します。
風邪をひくリスクがあがるとか、
時間がかかるというデメリットもありますが、
そこは明らかに押し引きバランスでいうと朝シャン有利です。
朝シャンする場合って、
順不同で、
シャンプーを適量とる→シャンプーで頭を洗う→流す
洗顔料を適量とる→洗顔料で顔を洗う→流す
ボディソープを適量とる→ボディソープで身体を洗う→流す
という工程が必要になります。
1分1秒でも惜しい忙しい朝に、
この工程数は地獄です。
できる限り工程数は少なくしたい。
そんなときに便利なのが、
髪の毛も洗えて、
洗顔もできて、
身体も洗える、
オールインワン型のシャンプー(シャンプーって言っていいのか?)です。
シャンプーを適量とる→シャンプーで頭を洗う→流す
洗顔料を適量とる→洗顔料で顔を洗う→流す
ボディソープを適量とる→ボディソープで身体を洗う→流す
という9工程が、
オールインワンを適量とる→オールインワンで頭と顔と身体を洗う
→流す
という3工程まで削減されます。
平日の朝はとにかく戦争なのです。
誰もがさながらアスリートのように、
秒単位、コンマ単位でタイムを縮めることに尽力しているはずです。
麻雀愛好家で時間がない人たちはなおさらです。
そんな中で6工程の削減は相当でかい。
こういう話をすると、
「自分は時短のため、頭も顔も身体も全部ボディソープで洗ってるよ」
という人が出てきます。
空気を読んでください。
まず我々オジサン諸兄は、
つねに頭皮に関してケアしなければいけません。
抜け毛問題というのは、オジサン諸兄がつねに対策しなければならない命題です。
親の捨て牌が早そうとか、
ラス目のドラ切りが早く、高い染め手が入ってそうとか、
そういうことをケアするのと同じくらい、
頭皮の状況に対するケアは大事です。
ボディソープで頭を洗うのは、
頭皮に不必要なダメージを与えるリスクを負います。
だってボディ用だから。
基本的にボディの汚れを効率的に落とすことを最重要ミッションとして作られているわけで。
大丈夫な場合もけっこうあるけど、
確実にリスクを負います。
それこそ親の捨て牌が早そうなのに自分のたいしたことない手をブクブクにしておくみたいな感じで、
なんだかんだ大丈夫なときもけっこうありますが、
確実にリスクは負っている、
みたいなイメージです。
時短というリターンを得るためにこのリスクを毎日負う必要はなく、
オールインワンタイプのシャンプー?を使えば、
きわめて低リスクで時短というリターンを得ることが可能です。
早い親リー入ってもこっちは役牌暗刻だからブクブクに受けても余裕でしょ、
みたいな感じです。
スピードも低リスクも両方とることができる。
じゃあ、頭皮に対するケア(抜け毛対策的な意味で)が比較的重要視されない女性なら、
ボディソープで頭洗っちゃっていいのか?
と言われるとそれもまた違います。
ボディソープの種類にもよりますが、
だいたい髪の毛がギシギシになります。
というかそもそも、抜け毛対策が比較的重要でないとしても、
頭皮のケアは重要ですが。
一般論だと思って書きますが、
男性よりも髪の毛が長い人の割合が高い女性にとって、
髪の毛ギシギシ問題はけっこうオオゴトです。
親の手が早そうとかそういうレベルではなく、
親にドラポンさせちゃった、くらいオオゴトです。
オールインワンタイプのシャンプー?は、
髪をギシギシさせる成分が使われていないものが多くなっていますので、
安心して使えます。
そもそもドラを切りません。
髪の毛ケア問題からの流れでいきますと、
シャワーとか入浴ってそもそも朝だけじゃないですよね。
多くの人が夜も入浴したりシャワー浴びたりすると思います。
ここでもオールインワンシャンプー?を使うと、
朝と同様に工程数を減らし、
時短が可能になります。
僅かな時短かもしれませんが、
毎日、朝と夜で積み重ねていくので、
年間で考えると膨大な時間が生まれます。
ちなみに朝と夜で異なる点でいうと、
夜はスキンケアやヘアケアなどをしっかり行う人が多いという点です。
入浴時、シャワー時の工程数削減以外に、
夜のスキンケアやヘアケアも時短することができるオールインワンシャンプーがあります。
それが、「シャントリボディ」です。
シャントリボディというのは、
まあわかると思いますが、
シャンプー・トリートメント・ボディソープ
を合わせた造語です。
シャントリボディは、
髪・顔・身体すべてに対応したオールインワンタイプでありつつ、
さらにトリートメント成分を配合しており、
簡単なヘアケア作業やスキンケア作業ならシャントリボディを使うだけで代替できます。
今まで、夜の入浴時に
シャンプーを適量とる→シャンプーで髪を洗う→流す
→洗顔料を適量とる→洗顔料で顔を洗う→流す
→ボディソープを適量とる→ボディソープで顔を洗う→流す
→トリートメントを適量とる→いい感じに髪に馴染ませる→流す
→タオルドライ後に肌各所に保湿用乳液等を塗る
といった感じの恐ろしい工程数かかっていたものが、
シャントリボディを適量とる→シャントリボディで髪と顔と身体を洗う
→流す
ここまで削減されます。
ほかのオールインワンシャンプーでは、
トリートメント成分を配合していないため、
最後のトリートメントや保湿ケアはどうしてもカットできません。
ここの優位性は相当大きいところです。
辺張か両面か、くらいの差がある感覚です。
「俺は男だからトリートメントとか保湿とかどうでもいいわ」
という男性諸兄。
むしろ俺達は脂が余ってるくらいだ、と。
気持ちはわかります。
しかし、一見脂ギッシュな我々の見た目とは裏腹に、
なんのケアもしていない我々の肌は相当乾燥しています。
むしろ乾燥しすぎているからこそ、
皮脂が異常に分泌されて脂ギッシュ感を増している可能性すらあります。
適切に保湿することによって、
皮脂の分泌を抑えることができるかもしれません。
あと、男性はとかく嫌うハンドクリーム。
ぼくは手指カサカサガチ勢でほうっておくと麻雀打てないので仕方なく使っていますが、
いつ何時自分がそういう目に遭うかわかりません。
手指の乾燥をほうっておくと、
リーチ宣言時に「シュパッ」と牌が対面のところに飛んでいく、
そんな悲劇も起こり得ます。
そうなってからでは遅いのです。
乾燥というのは、
自覚症状が出てから対処するのではダメです。
シャントリボディを使えば、面倒な保湿やトリートメントの作業を自動で行うことができます。
そこまで充実したケアではないですが、
他のオールインワン製品を使うよりかなり期待値高めです。
致命傷を負ってから焦って一生懸命ケアするよりも、
日々の生活の中で自動で適度にケアするほうが効率的です。
というわけで、基本的に時間が不足気味となりがちな我々麻雀愛好家におきましては、
ぜひ「シャントリボディ」の採用をおすすめいたします。
ちなみにシャントリボディというのは、
YouTubeで見られる
「Nontitle」
という起業リアリティショーから生まれた商品です。
Nontitleは思いっきり30代~40代狙いにステータスを極振りしたようなコンテンツで、
ちょうどどストライク世代のぼくはシーズン1からずっと見ています。
まわりにいる元意識低い系30代~40代の人が、
突然、
「結論~~ですね、というのは・・・・」
とかいう結論から話す喋り方をし始めたり、
無駄にビジネス横文字を使い始めたら、
Nontitleを視聴しはじめた可能性が高まっているので注意してください。
さらに会議で
「ファクトベースでお願いします」とか
「ペルソナ設定はどうなっていますか」とか言い出したらいよいよ信頼度90%Over!
とくに「ペルソナ」を突然使い始めた場合はレバブル以上の信頼度をほこります。
そういう場合は飛び出すビジネス英語・横文字について、
わかったフリをせず
「え、ペルソナってどういう意味っすか?」
「KPIってなんでしたっけ?」
とか逐一意味を聞いてみるようにしましょう。
必ず詳しい意味を理解せずに使っている用語が一つはあるはずなので、
これを繰り返すだけで相手は怖くて乱用できなくなります。
ちなみに今はシーズン4までやっていて、
NECとコラボした大型PR案件のような亜種シーズンもやっています。
その中のシーズン2で勝ったチームが起業し、
販売したのが件のシャントリボディです。
実際、身体も顔も一緒に洗えるオールインワンタイプのシャンプーは、
他にもあります。
ただ、トリートメント機能がついている商品はマジで見つかりません。
とくに男性はトリートメント機能は軽視しがちですが、
完全にそれ1本で毎日勝負するということなら、
絶対にあったほうが良い機能です。
またこれは好みにはなりますが、
香りもかなり良い感じ。
そうはいってもTHE・無難、ってタイプの香りではないので、
合わない人は合わないかも。
ただまあ当然、
良いことばかりではないんですよね。
まず、トリートメント成分や保湿成分が含まれている関係で、
流しても流しても一定のぬるぬる感が残ります。
一体いつ落ちんねん!
と発狂したくなるくらいぬるぬる感が残るのですが、
これはシャントリボディが肌に残っているというわけではなく、
保湿成分が残っているだけなので、
多少のヌルヌル感は残っていても無視してタオルで拭いてしまってOKなのです。
これにより肌の保湿ケアが行われるということです。
ただ、特に夏場なんかで、
サッパリしたい!
ってときにこのヌルヌル感は微妙かもしれません。
あと、値段が高い。
販売サイト見てもらえればわかるんですが、
けっこうなお値段です。
まあ、人によってはボディクリームやトリートメント剤が不要になる、
と考えれば妥当なのかもしれないですが、
そもそもそのへん全然ケアしてなかったような男性なんかからすると、
わりとグッと来るお値段になっています。
こんな長々書きましたが、
実際のところ僕も使い始めたのは今冬からです。
本当はかなり前に購入していたのですが、
前に使っていたボディソープやシャンプーが大量に残っており、
それを消費するまでけっこうかかったからです。
僕の場合は、
最後に説明したデメリットを緩和するため、
こちらもオールインワンシャンプー(ただしトリートメント機能はなし)である、
メンズビオレ・ワン
を兼用しています。
こちらはトリートメント成分はないですが、
男性用の商品のため、
洗い上がりがかなりサッパリしています。
朝と夜、毎回シャントリボディを使うとコストが高いので、
朝はメンズビオレ。夜はシャントリボディ。
あと、かなり汗をかいて特にさっぱりしたいときなんかは、
メンズビオレを使う、
とかいう感じで、使い分けています。
正直この運用は、かなりいい感じです。
時間泥棒である麻雀というゲームに魂を奪われた哀しき麻雀愛好家諸兄につきましては、
少しでも貴重な「時間」を確保するため、
シャントリボディの採用はオススメです。
また、僕と同様に法外な長時間労働に晒されているブラック企業戦士たちも、
自分の時間を確保するためぜひ検討ください。
麻雀愛好家でブラック企業戦士である僕のような方は、
もはやシャントリボディ採用一択です。
貧乏暇なしです。
※ちなみに、シャントリボディの販売元である株式会社TELESA様と僕はなんの関係もありません。
シャントリボディの関係者の誰かと知り合いとかそういうのも一切ありません。なんの利害関係もないのです。マジです。信じてください。
なので、本記事に記載しているシャントリボディ機能面での記載内容に関して、信憑性は一切担保しません。ご了承ください。