久しぶりに書いてみる。

これは去年7月に書いていて下書きしてたnoteです。

今更公開しますね。

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人間ってなんて不器用で愛しいのか。

この世界では
なんだか人間優位?
人間が最も優れてる
..ようになんだかまわってるけど

私はそうは思えない。

だって私なんて自分の千分の1ほどの大きさの虫に怯えたりする。

山の夜は闇だ。

そんな山にひとり解き放たれたら
不安で仕方ないだろう。

動物や虫たちはどうでしょう?

はじめは知らない場所で不安かも知れないけど
なんとか安心出来る場所を探し
食べれるものを探し...

きっとできるんじゃないかな?

人でも子供、大人
女、男とおり、それぞれできること
も目指すものも違う。

同じ年齢で同じ性別であっても
できることが違うのに
順位や良い、悪いと決められたりする。

なんだかわたしはそんな世界が
変だなぁと随分前から考える様になりました。

私はできないこと知らないことがあることは
これから知ったりチャレンジしたりできるからめっちゃラッキーじゃない?!と思います。

実際私も45歳の今でも
新しいことにチャレンジして繋いでく日々です。

何が言いたいのかと言えば
何かが出来ない、何かが足りない
からと言って
個人の優劣を決めるのはおかしいと思ってる。(自分が何か言われたとかは全くないです)

例えば子供が歩くのが遅いとか
言葉を覚えるのが遅いとか

今、本人が必要としないだけかもしれない。

でも子供って大人と違うものが見えてたり
感じてたり
先入観が無い分すごい感性持ってたりするんじゃないかなぁ?と思う。