tanko

書店員。サッカーは鹿島アントラーズを熱烈応援。 海外旅行、読書も趣味です。好きな明星は…

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書店員。サッカーは鹿島アントラーズを熱烈応援。 海外旅行、読書も趣味です。好きな明星は金城武、山下智久、言承旭。スピッツ、エレカシの曲が好きです。たいポップスも大好きで、moderndog Potato Palmy bodyslumが好き

最近の記事

色々あったここ数日、それでも前へ進んでいく

顔面痙攣に効くと宣伝していたクリームを買った。アメリカの雑誌で紹介されていると書いてあったし。胡散臭いと思ったけどなんでもやるべきとパパの事で思った。実際使ってみたら医薬品でなかったし効かない。もちろん1っカ月だし。どうしようと思ったけど引越しもあるし、もし介護やるなら爺さんにいい顔見せんでもええやろと断りの電話を入れた。昨日の話、そしてもう一つパパの定期預金の凍結はどうなってるんや、ほっとけない、あちこち電話回され結局もう少し待ってくれだった。 ところが通帳を作った支店か

    • 不安で情緒不安定の8月

      8月は猛暑。目の視力が安定しなくなり、メガネの会社は汗できついのでコンタクトにしたら細かい字がよねない。体力も落ちて会社の階段で何度も転んだ。仕入の事で店長に怒るというより侮辱に近い酷い言葉を浴びて傷がついた。 木曜日ひばりちゃん達の木曜日に飲みに2回行った。それがなかったらかなりきつかった。仕事は正直威力がわかず今すぐにでもやめたい気持ち。 実は急展開で書類が届いて家裁に送り書類が戻ってきたら住友銀行にいき定期の凍結が取れる。そして引っ越すつもり。今住んでるところはパーフ

      • 未来について

        もちろん立ち直ってなんでない。それを紛らすように、細々と請求書や思わぬ納金でやることがあると悲しみを忘れる事がある。結婚前ほとんどろくなものを作っていなかった。そこに戻るのはやめよう。多少高くついてもできるだけで作ろう。ただし無理をしない。 木曜日はひばりちゃんたちが3人で飲んでいる。パパが毎週楽しみにしていた。毎回行くのはずうずうしいと思われないように月に1〜2回参加させてもらってる。 部屋で一人で寂しい、孤独で悲しいという事じゃなく、時間が経つにつれパパにもっとしてあげ

        • なんだかんだと59歳

          幸せってなんなだろう。今日はアントラーズブライトン戦でボコられています。やっぱり弱いんだな。ガッガリです。アントラーズからは誕生日プレゼントはもらえませんでした。 毎日大きな出来事はないです。小さな不幸はあります。パパの本の少しの請求書がくるようになった。でもなぜが多いのであちこちネットで。そして助けてくれる人もいて、明日はパパのお友達が木曜日に飲み会をやっているのでそこに混ぜてもらいます。 引越ししたいが新潟の兄妹は家裁に財産相続放棄の手続きを出したそうで、これは3ヶ月かか

        色々あったここ数日、それでも前へ進んでいく

          日々ルーテインを作る

          パパが死んで3ヶ月、もちろん今でも戻ってきて欲しい。耳鳴りはパパの声と聞いて耳鳴りの薬を今日もらわなかった。7月に入り副店長が3連休をくれた。特に旅行に行くわけではないけど何もしないのは勿体無い。1日目は病院。歯医者の検診とお掃除もずっと行ってなかった。歯茎は痩せてるけどほんとによく磨けてるとまた褒めてくれた。次は顔面痙攣の淡路の病院へ。異常な混み具合で「百年の孤独」の文庫持って言ってよかった。残念血圧また高く。整腸剤と耳鳴りの薬jはやめてもらった。もちろん引きつり痙攣は止ま

          日々ルーテインを作る

           そして6月が終わる

          何もなかった月のようで不愉快で辛い月だった。 一番は進展しないパパの定期凍結問題。メールで先日探りを入れたがまだ書類自体家裁に送ってないのではないか。それでなくても3ヶ月ぐらいかかるのに。目的は意地悪かとも思ったが昨日ネットを見て初めて遺産放棄をする人は色々不安があるらしい。そしてもう一人は書類を入れ忘れ、さっさと送ればいいのにのんびりしてる。催促してしまった。どうも血筋か、もしくは私が焦っているのか。遅くても今年中には引越し完了したい。もうあと1週間でと言われても大丈夫なぐ

           そして6月が終わる

          悩める59歳

          海外では59歳なんてまだまだ女性として生きている。日本はどうだろう。未亡人になり姪からは死んだお母さんに似てきた、そうおばさんぽくなってしまった。 パパを亡くしてからもうこれからは余生、早くパパのところにと思っている。見た目もきにしないし、目標もない、海外どころか日本でも動きたくない状態。やりたいことも、仕事への情熱もなくなってしまった。 遺産というほどもない定期凍結問題は時間はかかるが前進している。それが終われば近くで家賃の安いところに引っ越そうと思っている。何せもう一部

          悩める59歳

          幸せ それとも不幸せ

          道や電車、そして仕事場。仲良く喋ってる人をみると辛くなる。私には仕事場意外たまにパパが飲んでいた人達にまじって飲みに行った時以外、基本誰とも話さない。パパが亡くなって何が起きても一人で解決の道を考えひとりごとを毎日。朝夕パパに話しかけてぬいぐるみに話しかけて。仕事から帰ると毎日起きるちょっとしたトラブルや思いもよらない請求書に一人で号泣する。 戦争や思わぬ事故や病気で亡くなる人に比べれば、自分だけが不幸なわけではない。思わぬ人が助けてもくれている。毎日この件は終わったやろと

          幸せ それとも不幸せ

          月夜の夜の梟

          パパが死んでもう3ヶ月、相変わらずです。たかだか1千万円の定期に悩まされるとは。お金に囚われない生活をしたい。家事を投げ出すこともあれば、ちゃんとしなくちゃとやることもあります。 愛する人を喪った悲しみはなかなかわかってもらえない。もちろん一人の生活は寂しさと不安があります。聞いておけば良かった事が山のように。昨日はDAZNの年間パスは買ったのかわからずあたふたしました。アントラーズの買い物履歴は値段だけで、でも多分買ったなと思い久しぶりにパパのiphonを引っ張り出しメー

          月夜の夜の梟

          ほんと最低な店長。たちが悪いのは激情するとほんと酷いこと言う。気づいてない。あと1年の我慢。それより勉強しよう。転職できるように。

          ほんと最低な店長。たちが悪いのは激情するとほんと酷いこと言う。気づいてない。あと1年の我慢。それより勉強しよう。転職できるように。

          月日は流れるが

          パパが亡くなってそろそろ3ヶ月。もう落ち着きましたか、と言われるのが一番辛い。手続きはさすがにほとんど終わり、役所に銀行に走る事もなくなった。今とにかく大問題はパパの定期預金。私の退職金、お父さんの遺産などでちょうど1千万の定期預金。これは本人がわざと解約しなかったのか、しようとしたけどできなかったのか。法テラスで紹介してもらった行政書士さんの指示で手紙を出して電話待ち。1週間断つけど音沙汰なし。考えてるんだと思うので1ヶ月待ちまた手紙出しましょうと言われた。私も考える。中身

          月日は流れるが

          涙は枯れず

          3月16日パパが死んでから涙はいまだに枯れず。家に帰ってくると気が緩んでパパに会いたいと涙が出て声を殺して泣いてしまう。ただパパが死んだという事は少しずつ受け止めてきた。不思議な事に生前パパが味がおかしいとか言っていた事とか喉がやたら渇くとか似ていることが起こっている。体重も増えない。病院で薬をもらっているけど何か効き目なし。 お金の出し入れが激しくて怖くて大きな買い物もNetflixも申し込めない。TVも今まで面白いと思っていたものが感じず。本も仕事以外あまり読まなくなった

          涙は枯れず

          一人でも生きていく

          泣いて泣いてパパの死を受け止めてきた。有名人の死もパパよりずっと歳をとっていたり長い間闘病生活してと73歳で4ヶ月ぐらい前に突然胆管癌と言われあっという間に抗がん剤一度しか打てず2週間家で闘病生活して行ってしまったパパとは同類とはいえない。 色んな事が整理するのに時間がかかり残りは凍結したパパの定期預金だけ。あった事もない人に取られるのは癪にさわるけど早く次のステップに進みたい。ただ行政書士の方は時間がかかると言っていて案の定進んでない。 今日はパパの集めたCDや本を買っ

          一人でも生きていく

          大切な人の死を受け止めきれない

          パパが死んでもうすぐ2ヶ月。いろんな処理で同じ事を何度も何度も連絡したりかなり手こずった。世間の人もこんななんだろうけど。もうすぐ大きな問題、定期預金の凍結を溶いてもらうため行政書士さんに頼んでいるけどこれが住めば後は引越しの準備に取り掛かれる。本とCDはひばりちゃんが捌いてくれる。どうなるかわからないけどMAC関係はネットで見つけた所に送った。ただ処理ができず戻ってくるかも。5月14日はまた東京に行きお寺の行事に参加。納骨の時も思ったけど しょせん儀式でしかない。 毎日、

          大切な人の死を受け止めきれない

          パパの死は受け入れられない

          パパのから1ヶ月過ぎました。事務所りが片付かなく、行政書士の先生に頼んだパパの定期はまだまだかかりそう。500万はもうパパの子供達に分けてもいいかなと思って来ました。家賃の安い所に引越ししなきゃと思ってもこれが片づかないと何一つ進まない。本もCDひばりちゃんに持って言ってもらう。粗大ゴミも2回出した。パパのカメラと着物は売った。パソコンもこれを残して処分しようと思う。時々パパのクレジットの催促がきて意外にストレス。 そしてパパのメインのお骨は東京のお墓に納骨しました。 どん

          パパの死は受け入れられない

          パパ 愛してる

          3月16日1時パパが亡くなった。来年で結婚30年だった。どこから書いたらいいのか、とにかく胆管がんになってからの事を書きます。少しずつパパとの思い出も書いていく。本当にひとりぼっちで生きていくのが辛いので書いて気持ちを整理して、新しく人生を生きていくしかない。出来るだけ早く死にたいけどそう簡単に思うようにならない。 10月頃ふとパパの顔が黄色く見えてパパに調べてもらった方がいいと助言した。いつもの主治医の所で調べてもらったがやはり数字がおかしいので済生病院に紹介してもら

          パパ 愛してる