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日本人をナメる中国人が激増した本当の理由。かれらが日本をあなどる本格侮日(ぶにち)時代の到来。谷崎光のインサイド・チャイナ                        


最近どう考えても日本人をナメている中国人が激増している。


 
街で飲酒運転で日本人をひき殺したり、奈良の鹿をいじめたり、性暴力をしたり。
自動車事故は簡単に免許を渡す日本のほうも悪い。
事故の飲酒運転は論外だが、中国は右側運転だから絶対にそんなに簡単に日本に対応できない。かつ中国現地での運転は非常に荒い。

私は車の運転が好きだが、2001年に北京に行った時に絶対に自分は運転しないと決意した。タクシーや友人の車に乗る時に自分で運転をシュミレーションするが、車が行きあったときの感覚が日本人(まず自分がゆずる)と、中国人(ぜったいゆずらずお互いがギリギリで衝突を回避するがよく失敗する)ではまったく違うため、シュミレーションの頭の中では常に”ガッシャーン”。日本では無事故だったが中国だと確実に事故をすると考えた。
そして事故したら保険処理も大変。今は減ったが外国人と見るとふっかけてくる人もいた。日系大手企業のちょっとした役職でも中国では運転手さん付きが多いのは、このせいである。
 
そして事故やトラブルだけでなく、深センの児童殺害もある意味、ナメられているのである。
  80年代から2008年ぐらいまでの中国であの事件が起こることは絶対に考えられなかった。日本人のステイタスは高く、関連の子供にも手を出さない(騙してお金をムシるのとは別の話である)。
反日教育は当時もひどかったし、昔の方が戦争の直接の記憶を持つ中国人が多かったけれども、その一方で日本人はある意味尊敬されていた。
 
 
尊敬されていた一番の理由は、
 
 
 

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