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僕が、BUYMAの外注化で使用している3種の神器を公開します。


こんにちは。

今日はがっつりBUYMAの外注化についての話をしていこうと思います。


BUYMA活動されている方にとって外注化はもはや宿命とでもいうべく

命題ですよね。

「BUYMAで悩んでいることは何?」

という質問をすれば回答第一位は間違いなく「外注化」でしょう。


僕のコンサルでは、誰よりも下手で苦手だった外注化を最終的に

たった2ヶ月でフル外注化へと持っていった仕組みについて徹底的に

教え込んでいます。

僕以上に外注化が苦手でやろうとしなかった人はいないんじゃないかというぐらいでしたので

誰もが再現性可能な外注化の方法です。

僕が、勝手に外注化3種の神器として挙げているのはこの3つ


外注化に必要なアイテムは3種の神器

・スプレッドシート

・マインドマップ

・ピンポイントの動画


この3つさえ使いこなすことができればフル外注化まで

持っていけます。


スプレッドシート

おそらくスプレッドシートは誰もが1度は活用したことがあると思います。

用途として多くは

・出品のリストアップ

これで間違いないでしょう。


しかし僕の場合は、用途が少し違います。

僕の場合は、出品の教育段階2週間程度のみスプレッドシートで

行うだけ。

その後はほぼ使用することはありません。

管理用として秘書が別の用途で使用するのみです。


マインドマップ

これが僕の外注化での肝となるアイテム。

これがなければ僕の外注化は成立しないと言っても過言ではありません。


僕が使用しているマインドマップは

mindmeister/マインドマイスター

さらに

マインドマップを使用するメリットは


・一発で可視化しやすい


マニュアルを作成する際、pdf,keynote等で作成される方が多いと思いますが、それって長くなればなるほど

ページ数が増えていきますよね。

例えば10ページの出品マニュアルを作成したとします。

マニュアル自体は、わかりやすく丁寧なのにいざ外注さんがそれを使用してみると

「えーと、ここの項目が知りたい時は・・・8ページを見ればいいのか」
「あー前にも見たけどどのページだったかな・・あっ6ページにあった」

みたいなことになるんですね。

これってすごく時間ロスですし、出品担当さんにとって見やすいのか?と言われると

決して見やすいマニュアルとは限りませんよね。


さらにもし、この10ページ内の文章が細かかったり、セクションが何セクションにも分かれて書かれていたら

一層難解なマニュアルになってしまいます。


そうなると出品さんのスピードにも影響してきます。

僕がよく目にしてきたことは、

フィードバックに何日も何時間もかけてしまった後に離脱といった人を何人も見てきました。


残念ながらそういった難解なマニュアルを作成してしまったが最後、何日も何時間もかかってしまうんです。


一方でマインドマップは、一ページに全てが凝縮され、可視化しやすい。


一度、一枚の世界地図を思い浮かべてみてください。

あれって一枚の中に世界の国が載ってますよね?

ですが、あの世界地図を本にしたらペラペラとめくらないといけないし、国を調べたいときに

目次を調べてそのページに飛んだりと工程数や時間が増えると思いませんか?


一枚のマップに多くの情報を可視化させることで非常に効率が良いだけでなく、わかりやすさ倍増です。

僕がメルマガ等で公開しているファッションバイイングと外注化を掛け合わせることができればもはや無双状態。


ご質問等ありましたら気軽にコメントくださいね。


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