見出し画像

自己紹介

 初めまして。
看護師のタニタクといいます。
 現在はフリーランスの看護師として働いていますが、
約24年同じ病院に勤務しながら、准看護師・看護師の資格を取り、老年・高齢者看護に携わってきました。
 務めていた病院が約24年前に抑制廃止福岡宣言に参加していた事もあり、
不必要な抑制をしない事や、
ユニットケアという個室でその人らしい生活を送っていただく
といった環境を提供する事や、
医療療養病棟や介護医療院で患者さんの人生の最後に携わったり、毎日安全に過ごすためには?自宅に帰る為にどうすればいいか?などを実践していました。
 その中で自分が大事にしていた事は、

 相手と向き合う事

 という事です。医療従事者って基本的に忙しい中にいます。
毎日予想してない患者さんの急変であったり、転倒やケガの対応、入院退院対応であったり、直近であれば感染症対策であったり。
これらの多くの事と向き合いながら、患者さんとどう向き合うかを選択しています。

 病院という場所は、声をかけていただいた際に、
「ちょっと待ってください」「後で」
といった言葉が多く聞かれているような環境でしたが、不安や疑問、困っているから声をかけてこられているのであって、後回しにした結果転倒などの事故につながる事もありました。

 だからこそ、足を止め、なぜ声をかけてこられたのか?
 待っていただくにしても具体的にどのくらいしてから対応できるのか?
をちゃんと伝えるようにしていました。
 そういった場面での一つの行動で信頼も不信感も得れるので、どちらをとるか?を考えて行動しています。
 だからこそ、膝を突き合わせて向き合う事が大事だと思っています。

 今回いろいろな思いがあり昨年8月末で退職しましたが、それからは
好きな人や応援したい人の応援を行う!
と決めて動いてきました。

 具体的には

・子供食堂への参加
・小、中学生への夢授業(看護師の職業説明)
・勉強会や講演会への参加
・フードパントリー
・講演会のボランティアスタッフ
・仲間に会いに今まで行けてなかった土地に足を運ぶ

 など、誰かを応援する他者貢献を信念にして、応援するという事をやってきました。
#他者貢献とは 、応援したい仲間や大切な人を応援する事。
大分の和髙組社長 髙橋貴洋さんが信念とされている事で、素晴らしいなと思っていますので自分もその信念で動いています。

 いろんな事を経験していく中で、応援したい人が増えていくと同時に、自分だからできる事、助けれる事があるのではないかという気付きをいただいたので、これから発信していこうと思います。
 また、相談を受ける事も増えてきた為、看護師が行う相談窓口みたいな事もやってみようと思っています。
 患者さんやご家族だけでなく、医療従事者や大切な仲間、友人や関わるみなさんが笑顔で過ごせるように、不安が少しでも減る事を目指し、
・他者貢献
・Give&Smile(自分が関わる事で笑顔に繋がる看護を)
の気持ちを持ち活動していますのでよろしくお願いします。
 気軽に声をかけていただければ嬉しいです。

 最近ではNFTやAIアート、AI関連にも興味を持ち向き合っていますので、それらを利用した応援が出来ないかも考えています。

 よろしくお願いします。
 読んでいただきありがとうございました。

この記事が参加している募集

よろしければサポートしていただくとありがたいです。 サポートでいただいた気持ちは、活動資金として使わせていただきます。