カフェインレス生活3日目。頭痛はなくなったけれど、ただただ眠い。
こんにちは。カフェインレス生活3日目の記録をします。
2日目、あんなに激しかった頭痛は3日目の朝はひとまずなくなりました。ちなみに私の私の友人の話によると、カフェイン抜きの頭痛には痛み止めも全く聞かなかったと言うことですけれど、私は運良く頭痛薬が少し効きました。なので2日目から、「痛いけれど我慢できないと言うほどの痛みではない」状態で過ごすことができました。
ただ、肩こりというか関節痛がひどくあり、首の付け根あたりがすごく痛みました。それにだるい。おまけにとにかく眠い!眠い!眠い!
コーヒーを飲むとしゃきっとする理由を体感
コーヒーをやめた途端眠いのですから、やっぱりカフェインには一定の覚醒作業があると思います。ウィキでカフェインを調べてみます。
カフェイン(英: caffeine)は、アルカロイドの1種であり、プリン環を持ったキサンチンと類似した構造を持った有機化合物の1つとしても知られる。ヒトなどに対して興奮作用を持ち、世界で最も広く使われている精神刺激薬である[10]。カフェインは、アデノシン受容体に拮抗することによって覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用を示す。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%B3
よくわかりませんが、私たしかに、朝シャキッとしたい時に飲んでましたし、勉強の時も利用していました。ただ、やめようと思って離脱症状が出てみて「やはり、とりすぎはよくないのだろうな」と思うようになりました。
厚生労働省のホームページにもカフェインについては、下のようなQ&Aがでていました。参考までに。
Q.1 清涼飲料水など食品に含まれるカフェインを過剰に摂取することは健康に問題があるのでしょうか。
A.1
カフェインを過剰に摂取した場合には、中枢神経系の刺激によるめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等の健康被害をもたらすことがあります。
このため、食品からのカフェインの摂取に関しては、国際機関などにおいて注意喚起等がなされています。例えば、世界保健機関(WHO)は、2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。
また、英国食品基準庁(FSA)では、2008年に妊婦がカフェインを取り過ぎることにより、出生時が低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとして、妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、WHOよりも厳しい200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。
同様に、カナダ保健省(HC)においても、2010年に1日あたりのカフェイン摂取量として、健康な成人で400 mg(コーヒーをマグカップで約3杯)まで、カフェインの影響がより大きい妊婦や授乳中、あるいは妊娠を予定している女性は300mg(コーヒーをマグカップで約2杯)までとされています。
なお、カフェインを一生涯摂取し続けたとしても、健康に悪影響が生じないと推定される一日当たりの摂取許容量(ADI:Acceptable Daily Intake)については、個人差が大きいことなどから、日本においても、国際的にも設定されていません。https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html
妊婦さんでも一日コーヒー2杯くらいは良いということなので、普通に飲んでる分には問題ないと思います。